皮膚炎を解決した中年おじんの体験記 -24ページ目

水道水の塩素とアトピーの関係

これまでの流れでお分かりのように

強力な酸化力で「細胞を破壊する塩素」が、現在、生活用水として水道水に高濃度で残留しています。

当然、
これを飲み、料理に使い、風呂に浸かり、シャワー浴びるなどですると

私たちの体にも当然何らかの大きな悪影響が出てきます。

先ず、
★お風呂に入れば、皮膚細胞を破壊します。

 アトピーの人は皮膚が薄い人が多いという特徴がありますので、

 肌が壊れやすい体質の人が、塩素濃度の高いお風呂に浸かると肌細胞が壊されやすく、

 肌のバリア機能・セラミドが流れ、黄色ブドウ球菌などの侵入を容易にします。

 とくに、
 摩擦が多く、汗もたまりやすい関節の内側から肌が壊れ、
 ダニなどが侵入しやすくなります。

 これがアトピー性皮膚炎を起こす原因になっていきます。
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水道水の塩素の影響は・・・

ご存知のとおり、
塩素は、強力な酸化力を持ち、タンパク質を破壊する作用を持ています。

つまり、
塩素は細胞を破壊する作用を利用して、水道局は政府方針のもとで

コレラ菌、赤痢菌などの病原菌を殺菌し、水道水で疫病が蔓延することを防いでいるわけです。

ご存知のように
家庭用に漂白剤や防カビスプレーなどに塩素が使われているのはこの殺菌作用を利用したものです。


第一次世界大戦時には毒ガス兵器として

塩素が使われ、目・鼻・気管支の粘膜を破壊させ、
涙・激しい咳・嘔吐により戦闘能力と命を奪う化学物質として使用されたのは周知のことです。


つまり、

有害な細菌を破壊する塩素は

同時に私たち庶民にとっても、肌・鼻・気管支・腸などの細胞を破壊する影響を持つことになったのも皮肉な結果と成りました。


その結果、

塩素が大量に水道水に投入される事になって、

日本の水道水塩素濃度は、「世界一」とありがたくない状況なったのです。


それに比例して

日本のアトピー患者数は、世界的に見ても非常に高い水準になってきたのです。


この因果関係は当然の結果といえるでしょう。

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水道水の塩素とアトピーの関係

★水道水を飲めば、当然、胃や腸の粘膜細胞が破壊され、善玉菌が激減します。

すなわち、

腸の乳酸菌、ビフィズス菌などの善玉菌も激減します。

   ・消化力が落ち、腸壁が傷つく
   ・腸から未分解のタンパク質が入りやすくなり食物アレルギーが起りやすくなる
   ・善玉菌が減り、悪玉菌が増える、
   ・免疫バランス(Th1/Th2バランス)が崩れる
   ・皮膚や粘膜の炎症が抑えられなくなる


結果的に
「肌が強い方ではない」「肺粘膜が強い方ではない」の程度の体質的な強度の差異

   ・アトピーを発症するかしないか
   ・ぜん息になるかならないか
   ・花粉症に悩むことになるかどうか 

という大きな差になるということです。

改めて、
アレルギー性疾患の原因の1つとして、水道水の塩素が考えられるのです。

アレルギー体質改善の第一歩として、飲み水・料理水も「水道水を避ける」ことです。


出来れば、お風呂の塩素・シャワーの塩素を除去することもまず考えられる対策となります。

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