皮膚炎を解決した中年おじんの体験記 -23ページ目

アレルギーと診断されたら

ところで、
現代人の多くの人がアレルギーに悩んでいます。

要因として、
生活環境が昔と変わってきたこともありますし、食生活なども大きく変わっているのです。


アレルギーの患者が多いとしても、病院で改善することが少ないということも事実のようです。
つまり、病院に行っても治らないということです。


病院でアレルギーですねと言われても、具体的にどのようにすればいいのかは教えてくれません。
アレルギーが起こるメカニズムはわかっていますが、それを避ける手段がないからです。
花粉症


花粉症の人に対して、
花粉の少ないところにいてくださいという指示は現実的には何も対策がありませんと言っていることなのです。

具体的に、体験から花粉症の時に、東京からマスクをして、
金沢に旅行に行ったときに現地に立つとマスクを外しても何も感じないクシャミも無い。


多くの人が毎年花粉症に悩んでいるのに、その特効薬がないということはアレルギーに対する現代医学の限界を示しているのかもしれません。

そのような考えの中で体質改善と言う言葉がいたるところで見られます。



                               <次につづく>

塩素を含むシャワーの影響

アトピー性皮膚炎を起こす原因は色々考えられます。

そこで、
★シャワーで霧状になると塩素ガスはさらに強力になる!

これは、活性化された塩素ガスが風呂場の中に充満して、それを吸い込むことで
鼻粘膜・肺粘膜を破壊します。

 世界一塩素濃度の高い水で、シャワーを使うことで、高濃度の塩素ガスが発生しやすく

 ・鼻粘膜や肺粘膜が壊され、肌に付着して肌細胞が壊され
 ・花粉やダニの侵入がそこから始まるのです。

喘息、花粉症、鼻炎、アトピーの原因の大きな要因は、シャワーによる塩素ガスです。

 例えば、15分間シャワーを浴びたときに吸収する塩素量は
  1リットルの水道水を飲んだときの塩素量と同じです。



『シャワーから塩素を除去するフィルターを購入することを考えましょう。

又は、根元から、水道水を塩素防止フィルターを設置することも出来ます。


女学生の朝シャンもなるべく避けましょう!


湯に含まれる化学物質の20~90%は、入浴中やシャワー中に皮膚を通して、
また、
湯気を吸い込むことで体内に吸収されます。』(ドリス・ラップ NY州立大学・小児科)


こうした指摘は、20年も前から欧米で言われてきたことです。


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家庭用浄水器が常設が必要!

アレルギー体質改善の第一歩として、飲み水・料理水も「水道水を避ける」ことが重要です。


最近、家庭用浄水器が常設されるように、
又、サラリーマンや学生でも色々な飲料水ボトルをコンビニで購入して飲むことは当たり前になってきました。


出来れば、お風呂の塩素・シャワーの塩素を除去することもまず考えられる対策となります。


ここで、注意しなければならないことは

沸かしてしまえばいいということを言われる方もいますが
塩素によって発生し水道水に含まれるトリハロメタンなどの発がん性物質は、その濃度が3倍以上になります。


とくに赤ちゃん・乳幼児には水道水の塩素は影響が大きいということを
はっきり認識して頂きたいと思います。


また妊婦の方は、塩素によって腸内で毒素が発生すると
肝臓で分解されなかった毒素が胎盤に送られる危険があります。

先天性の病気を起こさないためにも妊娠中は特に水道水を避け、よい水を飲むようご注意下さい!


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