ちょっと間が空いて久しぶりのリコール修理です。雨が降っているのでゆっくりやることにします(*^▽^*)
ここまでは全盛期の頃とそんなに時間は変わりません...ってゆっくりやるんじゃないのかー
決して早くやればいいという訳ではないのですが・・・作業中に次の次ぐらいまでの工程が常に浮かぶようならまだ鈍ってないのかと思えてしまうんです
それで忘れてないことにちょっと安心したりすることってどの業種でもありますよね。そうそう、それです(*^▽^*)
ここまで画像に関連する説明一切してませんね...(;^_^A
シリンダヘッドの清掃完了です。走行距離は約3,600km、距離数にしてはカーボン多いようです
バルブのすり合わせをしてシリンダヘッド組み付け完了しました
このあとピストンの清掃、作業工程によりシリンダまで取り外してピストンリングも点検しますがオイルリングが目詰まりしている車両はまだありません
やはりヘッドガスケットの気密不良による燃焼室へのオイル流入が原因のようです
このあとクラッチ系統セカダリシーブの交換を終えて完了です。ふと気づいたことですがシーブ交換の工数、シグナスXの方が多いんですよね...
整備性、紙ガスケット除去など考えるとトリートの方が・・・(;´▽`A``