それではジャンクSDD-3000の修理再開
前回でスイッチ関連は部品入手の関係で一旦保留になったため本日は定期的なノイズの修理をしようと思います
定期的なノイズとは・・・出力音とは別に常時 『ヴォーン ヴォーン ヴォーン』 と定期的に音を発している状態です...(^▽^;)
上の冊子は修理する当初に作成したお手製のサービスマニュアルです。最近また熟読しているのでもうボロボロになってきました(^▽^;)
以前の内容でノイズの原因は下のデジタル基盤とまではわかっている現状です
そしてここから原因を特定していくのですが方法は非常に素人でアナログチック...(;´▽`A``
主要な分岐点になりそうなICを取り外してノイズの発生がどのように変化していくのか確認しながら徐々に場所を狭めて特定していこうかと思っています
専門知識にも乏しく1つのICで複数の入出力もあるので外して確認しないと素人の私にはさっぱりわかりませんσ(^_^;)
主要なICに目星をつけて取り外しては基盤を本体につなげて音源を入力してノイズの変化をメモしていきます
主要な分岐点を何回か見誤って取り外してしまい何度か無駄足も踏んでしまいました(;´▽`A``
それでも10個ぐらい取り外したところでノイズが発生する原因まで特定することができました
特定した不良のICを手持ちのストックで持っていなかったので一時的に良品を取り外して試してみることに・・・
おぉっ~ やっとノイズが消えました( ̄▽+ ̄*)
そして不良のICを恐る恐る電子部品の通販サイトなどで検索・・・
せっかく不良箇所まで特定できたのに部品が古すぎて注文できなかったりすると結構ヘコむんですよね...(^▽^;)
良かったです。古い規格ですがまだ販売しているようです
同じ通販サイトで保留にしているタクトスイッチもついでに物色・・・最近はスイッチを探すクセが... (;´▽`A``
大して期待もしないでスイッチの項目を探していると・・・
おぉっ~ 一目見てビックリ...(゚Ω゚;)
真ん中にLEDが埋め込めそうな形状・・・( ̄▽+ ̄*)
次回のお題はタクトスイッチ流用に決定ですね
本日はここまでです(*^▽^*)