ギターの修理も一段落して気分よく弾いていたところ、ワウペダルを踏み込んだ時に バキーッ ってイヤな感触が...(゚_゚i)
オォーッ とうとう割ってしまった...( ゚ ▽ ゚ ;)
割れるウワサは聞いていたので踏む時も多少は遠慮して踏んでたんですけどね(;´▽`A``
気に入っているエフェクターだけにどうしたものかと考えながらヤフオクを眺めているとプラスチック製のオリジナルはやはり高額でした
オリジナルを買ってもまた割ってしまったり遠慮しながら踏むのも...とか考えているとWH10V2という復刻版が出ているのを発見
復刻版を色々調べると素材がダイキャストに変更されていて割れる心配もなく肝心な音もyoutubeなどを聞き比べる分にはあまり違いを感じなかったので落札することにしました
価格も5,000円と安価で落とせました(*^▽^*)
そして肝心な音なんですが・・・期待を裏切ってオリジナルほど暴れてくれません...(;^_^A
もう少しオリジナルは元気な感じがするんですけどね
これでは満足できないので購入前にもちょっと考えていたペダル部分のみを移植することにしました。どこかのサイトで復刻版はオリジナルの型枠を使って製造されているようなことも書いてあったので試す価値はありそうです( ̄▽+ ̄*)
ただそれと同時にペダル部分を移植したなどのサイトが見当たらないんですよね...ありそうなんだけどな...やっぱダメなのかな(^▽^;)
削るぐらいの加工は覚悟の上で進めていきましょう
まずは裏蓋を外します。以前に取り付けた変なボリュームポッドが一つ入ってます(*^▽^*)
音量差を調整したくてボリュームポッドを付けてました。今ではフルテンで使用しているので必要ないんですけど、このエフェクターって分解するのが大変なのでそのままにしてたんですね(^▽^;)
いい機会なので取り外すことにします。逆に取り付けたい方は画像など参考にして下さい
LED・ジャック、DEPTHポッド、スイッチのナット・配線などを外して基盤が動かせる状態にします。こんな感じでボリュームポッドを付けてました
ボリュームポッドを取り外しました。種類はCTS製の500KΩでAカーブを付けてました
電池を使わない方はポッドを取り付けるスペースも難しいエフェクターなのでとりあえず画像のように電池入れのスペースに収納しておいてもいいのかと思います
本日はここまででーす(^-^)/