お正月気分も抜けて、日常モードに戻りました。今回は普段、修理の引き上げ等で使っている軽トラックのかんたんな定期整備です。この軽トラも15万ｋｍを超えてきました。あと、どれぐらい走れるかな!?
さっそく、始めます。まずはエンジンを暖気してオイルを抜きます。夏場の暑い時期は暖気しなくても早く抜けるのですが、冬場はオイルの粘度も硬くなりがちなので、この方が早く抜けます。
オイルが抜ける間に、空気を見ます。確認したら、前後で50ｋｐａほど少ない状態でした。こういう機会じゃないと、なかなか見過ごしてしまいます。いけませんねー(^▽^;)
お次は、ブレーキランプ。こちらも駐車、車庫入れの時には後の壁の反射で確認をしているのですが、走行中に突然に切れたようです。信号待ちで親切な後続の車の方がわざわざ降りてきて教えてくれました。ありがとうございます。
テールのユニットを外して、バルブをテスターで確認したら、しっかりブレーキ側のフィラメントが切れていました。(^▽^;) 新しいバルブ取り付けて組みなおします。
ちょうど古いオイルが抜けたので新しいオイルをレベルゲージで確認して完了です。このあと、冷却水とウインドウォッシャー液を補充しました。これでまた、元気に走れそうです～♪