2016年9月4日放送、
「NHK クローズアップ現代+ 世界を驚かせた8分間 リオ閉会式「仕掛け人」たちが、初めて語った!」を
見返す。
4人出演。
佐々木さん、菅野さん、椎名さん スタジオ。
椎名さん、映像。
新国立、エンブレム、経費問題のころ。
受けるときの気持ち。
佐々木さん 逆境が好き、火中の栗を拾う
菅野さん 日本に元気になってほしい 怖いというか緊張 何を作っても批判される
椎名さん、不祥事が続いている中でも、やりたいやりたくないでななく、断ることはできない。
等のコメント。
リオ五輪のダイジェスト放送。
20億人に対して、言葉を使わず日本のコンテンツを使い、映像だけで伝えることができたかなと、3人。
新国立予算、エンブレム問題過の混乱が、リオ五輪も直撃。
予算に対する厳しい目がある中での演出にMIKIKO先生が苦心。
パフォーマーを、当初の200人予定から50人へ。
80000人を前に50人では、心もとない。
一人を拡張するために、フレームを使用。
結果的にフレーム使用が演出的には、よかった。
大人数でななく、少人数でそろって見せる緻密さを求めようと覚悟を決めたと、MIKIKO先生。
日本らしさとは?
忍者が五輪旗を奪う?
武士がアスリートに?
武士、富士山、芸者?
着物?
意見が分かれる。
なかなか意思が統一されない。
激論のすえ、「見えない伝統」に、辿り着く。
ヒントはPerfumeの海外公演。
Perfumeのダンスに日本の規律や調和を感じているのでは?
仕掛けを伝統的にし、見た目は現代的に。
安部マリオについて
佐々木さん発言。
相当、激論を交わした。
人選中に、森さんがアイデアを出してきた。
のけぞった。
しばらく葛藤。
反発が予想される。
やりきれば、分かってくれるのでは。
難しかった。
この時点では開催前のパラリンピック引継ぎ式について。
これも4人が担当。
キーワードは「ポジティブ・スイッチ」
熱い思いを語る佐々木さんとMIKIKO先生。
ここまで志が高く使命感に燃えて、リオ五輪閉会式の8分間の演出を担当された4人が、そのまま2020東京も担当。
自分も、リオ五輪の進化形が、見られると思いました。
特にMIKIKO先生演出と大友克洋さん関連が見たかった。
2016年の時も、演出について、意見がぶつかりあっていたとの事だったので、
東京は、まとまらずに、完成することなく、、道半ばで崩壊ということでしょうか?
最終的に全員辞任という結果に
これからどうなるんでしょう?
ファーストルパンみたいに、逆転満塁ホームランできたらいいのですが・・・。