◆２．加齢による「声＋歌声の老化、低音化」のお手入れ３つの方法－２

声を出すときの天敵となる
姿勢があるのをご存知ですか？

それは、
・猫背
・肩こり

です。

このことについては、
昨日のブログで書きました。
笑

これは、
「声の老化」を引き起こす
だけではなく、

「顔面のたるみ」
「顔面の肌も下に引っ張られ
　ほうれい線などが濃くなる」

要因の一つになってますので、
アンチエイジングは

見た目、外見を重要視するだけではなく、
「発している声のトーン、若さ」
にも影響してます。

おはようございます。
こんにちは。
（※わざと２種類です♪）

　
　
　
声と心が変わると、
恋愛・仕事の人間関係も、
収入も、人生も変わる！
　

未来を切り開く力をもつ個人を創る
ボイスメンタリストの美歌です。
　

今日のブログでは、
『２．加齢による「声＋歌声の老化、低音化」のお手入れ３つの方法－２』
について、

ボイスメンタリストとして
２つ目のポイントをシェアーしますね♪

◆声のアンチエイジング！「声の老化」お手入れ方法＝その２

２．喉の乾燥は声の大敵！
　
声帯（喉）という組織は、
本当に小さな組織です。
　
　
　
　
ですから、
喉から声を出そうとすると、
かなりの負担となり、
声が涸れていきます。
　
　
　
　
肺から出す「息」という
風圧や風を受けて
声は声帯（喉）を
通過します。　
　
　
　
　
そのたびに、喉が乾燥
し、擦り切れてしまい
そうになります。
　
　
　
　
お肌の乾燥が大敵なのと同様に、
喉も「うるおい状態を保つ」
ことが必要です。　
　
　
　
　

①朝起きたら「うがい」をして、
雑菌を吐きだす。　
　
　
②そのあと、水分補給で
水を飲む。
　
　
　
　
③生体から声帯の組織に
十分な水分が行き渡るように、
　
　
　
１日あたり
水１～２リットルを目安に、
水を飲む。
　
　
　
　
　
④乾燥した日、また
寒い冬の室内でのエアコンヒーター
で、乾燥しないように、
　
　
　
加湿器を稼働させる。
　
　
　
これが、２の「喉の乾燥」
を防ぐお手入れ方法です。