よく周りを見渡せば
手助けしてくれる生きもの
動物や植物、無生物ばかり
孤独のような気がしたのは勘違い。
友よ、敬意と共に感謝を述べよう。
私ばかりが知恵があると思い
あなたを見下して、支配しようとしていた。
それは大いなる間違い。
愛をゴミ箱に捨てる行為。
自分ばかりが苦労と恥辱に塗れ、
絶望の淵を歩いているとばかり思っていたけれど
その道を選んだのは私。
森羅万象の友はいつも正しく清らかな行為や囁きで
淵から引き戻そうとしてくれていた。
春が来て夏が来る。
花が咲き、実をつける。
子が生まれ、やがて巣立つ。
密やかに育つ結晶のように、
当たり前の巡りや生死や転変を示すことで
あるがままに流される強さを語っていた。
その声が聞こえなかったのは人間である私だけ。
私を頑なにして、苦しみの側に縛り付ける
全ての重荷を投げ捨てよう。
骨から引き剥がそう。
遺伝子を書き換えよう。
それは肉体と精神の痛みと吐き気を伴う刷新だ。
でもここは潜り抜けないと仕方がない。
真っ直ぐに歓喜に根ざす光の波が
今やって来る。
今までも来ていたけれど、今度は大波だ。
乗るか、沈むか、逃げ惑うか。
私は波に乗る。下手くそでも乗る。
決めれば友が助けてくれる。
私よりもずっと力強くバイブで引き上げてくれる。
決意こそが波乗りの極意で
唯一の入場券なのだ。
光の波に乗るためには
まず振り落とし、浄化、一旦死ぬこと
そいつが超大事。
宇宙の洗濯機でガラガラ洗われ
それでも取れない汚れは水晶の剣で切り裂かれてた。
気分悪いことがあっても、光の体が変わると肉の体も変わるから当たり前。
昼間にやった冬至のアースワークのメッセージも
今回のものと相乗効果。読むといい。
こうして明日もアースワークと潜在意識の宝地図講座。
とても楽しみ。
●2017年報 Come Together●
●冬特別企画 再生と誕生の卵●
ーひびくセッション+イラスト+メッセージ
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