なぜ、モチベーションが下がるのか?
理由はいろいろあると思いますが
努力に対して自分が思っているほどの効果が得られない時に
心が燃え尽きてしまって、いわゆるバーニングアウトという状態に
陥ってしまうのではないかと思います。
成績が出て、納得のいく走りが出来て
目標とする場所へたどり着くために手ごたえを感じることが出来れば
モチベーションはドンドン上がって行って良いスパイラルに入れるものですが
それとは逆に、成績が出ず、目標とする場所から遠のいていく自分を感じると
「こんなに頑張ってるのに、何でこんな走りしかできないんだ!」など
自分を責めてしまう感情が芽生え始め、長くその状態が続くと
「俺なんて、自転車やってても仕方ないな」と
まさに負のスパイラルに入って行ってしまうのものです。
僕自身、長い競技生活の中で何度も何度も
そんな状態に陥ってきたし、何人もの若い選手たちが
そのような状態になってレース界を去っていくのを見てきました。
そして、それは競技にかける本気度が高ければ高いほど
顕著に見受けられるのはとても残念な事です。
何故なら、彼らは日本の自転車競技界を担うハズの原石だったからです。
今シーズンも残りわずかとなり、はやくシーズンを終えた選手は
次のシーズンを見据えて準備に勤しんでいることだと思いますが
上手くいかなかった選手は、ここでいったん仕切りなおして
モチベーションを取り戻してもらいたいと思います。
(自分に言い聞かせです♪^^;)
さて、ではどうやってモチベーションを取り戻したら良いのでしょう?
その「キー」となるのはワクワクする気持ちです。
そして、ワクワクする気持ちにさせてくれるものとは
ズバリ、「計画」です。
上手くいかなかったシーズンを振り返り、
いつ頃から? どうして? 上手くいかなくなってきたのか
その原因を自分なりに見つけ出して言葉でハッキリさせ
具体的に「どうしたらよいか?」を考えて
月別にその計画と目的を書き込むだけで
目標とする場所へたどり着くためのイメージが出来上がってきて
立てた計画が思い通りに進んでいくうちに
自分の中で小達成を繰り返していくことで
モチベーションは戻ってくるでしょう!
例えば、ウェイトトレーニングでの負荷が徐々に上がってきたとか
ローラー上でのFTP測定の数値が上がったとか・・・
大事なのは、レースからはいったん離れて他者と競う事をやめることです。
もし、レースに出るならば成績を求めずに楽しんでやることが大事です。
さあ、上手くいかなかった皆さん
計画を立てましょうね!!(^_-)-☆
僕も頑張りますよ~~~\(^o^)
今、最も注目される日本人アスリートの一人に
ラグビーの五郎丸選手があげられると思いますが
今日、たまたまスポーツニュースを見ていたら
その五郎丸選手が出ていました。
その中でとても印象に残った言葉が
今回のタイトルでもある
「準備とハードワーク」
という言葉でした。
結果を出すにはその両方が必要なのだと思いますが
最高の結果を出した選手というのは
最高の準備が出来た選手といえるかもしれませんね!
また、ハードワークを支えるのは
メンタルだとも思うので、モチベーションを高めるために
また、維持するために何が必要なのか?
準備の方法は人それぞれで、様々ですが
ここ二年間の僕のダメっぷりは本当に酷いものがあるので、
何とか立て直せるよう、まずはどんな準備を行うか?
しっかり考えてプランを練ろうと思います。
まずは、自分自身が期待できるプランニング開始です!!(^_-)-☆

ラグビーの五郎丸選手があげられると思いますが
今日、たまたまスポーツニュースを見ていたら
その五郎丸選手が出ていました。
その中でとても印象に残った言葉が
今回のタイトルでもある
「準備とハードワーク」
という言葉でした。
結果を出すにはその両方が必要なのだと思いますが
最高の結果を出した選手というのは
最高の準備が出来た選手といえるかもしれませんね!
また、ハードワークを支えるのは
メンタルだとも思うので、モチベーションを高めるために
また、維持するために何が必要なのか?
準備の方法は人それぞれで、様々ですが
ここ二年間の僕のダメっぷりは本当に酷いものがあるので、
何とか立て直せるよう、まずはどんな準備を行うか?
しっかり考えてプランを練ろうと思います。
まずは、自分自身が期待できるプランニング開始です!!(^_-)-☆

今日は栂池高原にて、
JBCF栂池ヒルクライムが開催されました。
チームからは小室・高田・頓所・米谷が出場し、
結果は以下の通りでした。
頓所:15位
米谷:23位
高田:36位
小室:66位
栂池リザルト
頓所は一昨年の石川ロードや東日本ロードで
一桁まであと少し、という成績を残していたにもかかわらず
昨年は腰や足の故障で殆どレースに出られず
ポイントが無くなってしまったため
今シーズンは監督推薦でJPT登録をしたという経緯があり
今日の15位という成績は彼の復活の兆しを感じさせるには
十分な順位とタイムでした。
体重もベストよりもまだだいぶ重く
怪我が再発しなければ、今シーズンふたたび輝ける日が来るのは
間違いないと思います。
また、米谷は1月に交通事故に会って重傷を負い
ついこの間まではベッドの上で生活していて
復活にはかなりの時間を要すると思っていたのが
退院して自転車に乗り始めて一ヶ月ちょっとという短期間で
この栂池で23位という好成績!!
さすがに去年の経済産業大臣旗E1チャンピオン
といった感じでその才能を見せつけてくれました。
その一方、僕自信はというと
チームで最下位の66位で、順位もさることながら
タイムも59分台と悲しいやら情けないやら・・・
ホント、こんな時は自分に価値が見いだせなくなってしまい
「俺なんて・・・」という情けない想いが顏を覗かせます。
やり方が悪いのか、何なのか
自信を失った時は結果を出して自信を取り戻す以外に無いので
明日からまたしっかり自分を見つめなおして出直したいと思います!!
JBCF栂池ヒルクライムが開催されました。
チームからは小室・高田・頓所・米谷が出場し、
結果は以下の通りでした。
頓所:15位
米谷:23位
高田:36位
小室:66位
栂池リザルト
頓所は一昨年の石川ロードや東日本ロードで
一桁まであと少し、という成績を残していたにもかかわらず
昨年は腰や足の故障で殆どレースに出られず
ポイントが無くなってしまったため
今シーズンは監督推薦でJPT登録をしたという経緯があり
今日の15位という成績は彼の復活の兆しを感じさせるには
十分な順位とタイムでした。
体重もベストよりもまだだいぶ重く
怪我が再発しなければ、今シーズンふたたび輝ける日が来るのは
間違いないと思います。
また、米谷は1月に交通事故に会って重傷を負い
ついこの間まではベッドの上で生活していて
復活にはかなりの時間を要すると思っていたのが
退院して自転車に乗り始めて一ヶ月ちょっとという短期間で
この栂池で23位という好成績!!
さすがに去年の経済産業大臣旗E1チャンピオン
といった感じでその才能を見せつけてくれました。
その一方、僕自信はというと
チームで最下位の66位で、順位もさることながら
タイムも59分台と悲しいやら情けないやら・・・
ホント、こんな時は自分に価値が見いだせなくなってしまい
「俺なんて・・・」という情けない想いが顏を覗かせます。
やり方が悪いのか、何なのか
自信を失った時は結果を出して自信を取り戻す以外に無いので
明日からまたしっかり自分を見つめなおして出直したいと思います!!
