魂の導きを受け入れてリラックスの暮らし方へ移行する。
叡智おばちゃんの よしみです。

前回記事の続きです。
『4度目の急性腹症、入院加療④雑念と癒し』 ←クリック
『4度目の急性腹症、入院加療③医療行為と死ぬ恐怖』 ←クリック
『4度目の急性腹症、入院加療②精神ストレスと筋肉痛』 ←クリック
『4度目の急性腹症、入院加療①』←クリック



食べて排泄することが煩わしい。

私たちは、食物から生命エネルギー(氣)を取り入れます。


空中に満ちている氣を取り込めれば、食物を必要としない。
人体は将来、不食へ進化するという情報に接して、

私は安堵します。
すでに不食の人がいるそうです。
何らかの条件を備えて、不食が可能なのでしょうね。

生命エネルギー(氣)は、経絡やチャクラを通ります。
経絡やチャクラの通りをよくするために、私は心身ストレスの解消に取り組んでいます。
ストレスが解消すると、食欲が失せるかもしれません。

ストレスで食欲増進とか言われます。

でも、私は精神ストレスが胃腸に来て、食欲が低下しました。
胃もたれ、大腸痛、便秘など、消化器の不調。


大腸炎の4か月前に、
胃腸の不調が心配になり、病院でCTスキャンした結果、胃腸は異状なし。
医師は「こっちのほうが気になる、尿管結石の疑いがあります」と。
結石らしき異物が写っていて驚きました。

自覚症状なしですから。
その尿管結石?の行方はわかりません。

大腸炎の3か月前に、
市の検診で胃の内視鏡検査を受けた結果、軽い胃炎を発見。
医師の提案により太田胃散を2週間ほど服用しました。


もうひとつ、食べることが怖いです。

添加物、残留農薬、汚染土壌、遺伝子組み換え、細菌汚染など。

食品の安全に不安があるならば、少食、自給自足、地産地消(和食)を実行して心身ストレス解消。


そして、不食へ行きましょうか。



食べて排泄することを考察するための、備忘録を記します。
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入院12日目。
主治医の回診があり、退院日を決める。
本日より、9時過ぎ~夕方までが点滴の時間。

食べるとお腹が痛くなるかもしれない。
入院中は、異常事態に対処してもらえるから、恐れなくてよいのだ!
食餌は、常食を開始して2日が経過した。

短期間に4回も採血したから、栄養をつけよう。
給食を残さないよう頑張って満腹になる。
食べ過ぎだ。
消化器の動きが鈍い感じ。

排便を促すために、
1日当たり、ミネラルウォーター600mlを2本飲んでいる。

点滴前後の空き時間に運動する。
腰の旋回運動。
長い廊下を往復する。


入院13日目。
大腸のスッキリ感が欲しい。
老廃物を排出したい。

【食べて排泄すること】が煩わしいと感じている。


入院14日目。
早朝、大腸スッキリ感に浸る。

午前中の点滴を高速滴下で終えて、昼食後に退院だ。

医師と看護師に感謝して、お礼の言葉を発声する。
「本日、退院します、ありがとうございました」。

夫が迎えに来てくれている。
家族の協力に、「ありがとう」。

液体による浄化を完了しました。
ありがとうございます。


連載、終わり。

長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。