本日は年齢別の手術の難易度についてです。

第一回(評判が良ければ他の年代、他の手術も行います)は40代からの手術難易度についてです。

 

①タルミの要素が大きくなる

30歳くらいからタルミの要素が出てきます。個人差があるので一概には言えませんが、多少のタルミは誤魔化せても40代くらいのタルミになると、タルミを意識した手術が必要になってきます。

 

40代で埋没をする方は稀ですよね?!これはタルミの影響がある為です。

 

よくあるのが、術前は瞼の開きにくさから「眉毛が上がっていてタルミが誤魔化されている」ケースです。

この場合は、眉が下りを意識しての手術が必要となり、さらに難易度が増します(ただし、これは20代などの若年層でも意識する内容です)

 

②皮膚のハリが減ってくる

先日、湯田眼科クリニックの湯田先生ともTwitterスペース(ライブ)でお話しさせて頂いた内容にもなります。

 

皮膚のハリ(緊張)が次第に減ってくると、皮膚が予想外のところで折れやすくなり、三重やシワの原因となります。

 

つまり予定外線リスクが増えるということです。

 

③眼瞼下垂の可能性が増えてくる

軽い眼瞼下垂の人に二重切開を行うと、確実に悪化します。

それを見極めて瞼の開きの調整が必要です。

瞼の開きの調整はドツボにハマる可能性があり、『魔境』とも言われます。

 

ただし、先日のblog通り…眼瞼下垂は年齢が若い人ほど難しかったりします汗

 

 

 

 

 

 

 

 

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