①のつづき。
本来なら、
玄米炊き込みご飯まで食べても
体重は不変の筈
ですが
少しずつ何かを間違ってしまう事が
あります。
でも間違ったとしても
2週間に1度くらいは外食した方が
家族も楽しそうなので、
それ全部やめるとかは
あり得ないことだと思います。
お出掛けは大事
それに外食だけでなく
自分が食生活で何を間違えているのか
わからない事もけっこう多いです。
※つまり原因不明
なので、
夕食の最後の「ご飯」を
たまに少し控えるという方法で、
調整してみたら、
なにも考えなくても
案外うまくいく事に
気付きましたー
というのが、
現在の最適解です。
※夕食抜きではなく
控えるのは、ご飯のみです。
さて、
更年期後半は、
ガリガリで有名な？私の母ですら
太ったのですから
何をやっても太りやすいのは事実ですが
何でも更年期のせい
にできないのも事実です。
そこで基本に戻って
「いくら食生活を正しても
少しの油断で太ってしまったりは
仕方がない、
手遅れになる前に
少し夕食で調節」
を
しているわけです。
「ご飯を控え目にする」とか
漠然とした表現では
伝わりにくいかもしれませんね。
具体的には
1ヶ月1.5キロくらいなら
痩せられる、と言う事です。
そんなちょっと？！
っていうなかれ。
一か月1.5キロは
3ヶ月で4.5キロ。
5キロ近く痩せたら、洋服のサイズは
一つ落ちますよ。
これ以上体重を急激に落としたら
更年期女性は
骨粗鬆症などの危険がありますし
おすすめできません。。
裏をかえせば
● 太るなら5キロ以内（戻しやすい）
● 痩せる時は一か月1.5キロ程度。
この辺を守れば、
ダイエットはそんなオオゴトにはならないです。
体重は1日50g落とせれば、
一か月でちょうど、1,5キロ減です。
1日50gの為に死ぬ思いをする必要なんて
ないのです。
少しだけ控える。
これが全てです。
※つまり
「食べ放題にだけは絶対に行くな
」
です。
私は少食ですけど、
食べる事が大好きです
食費はものすごく高いです。
理由は
● 生鮮食品（野菜・果物・魚などスーパー外周）
● 調味料を厳選している
からです。
野菜も魚も果物も…
物価高騰につき高くなりましたね。
でも生鮮食品に良い調味料を使用したら
本当に無敵です。
だから
一つ一つの料理がとても美味しいです。
● オリーブオイル
● 良質のお醤油
我が家の調味料ってこれくらいですよ。
ぁ、昆布で出汁を取っていますが。
オリーブオイルとこのお醤油のおかげで
「ノーテク」でおいしくなるので
本当に調味料に助けられています。
もはや「人生観」の問題にもなってきますが
私が最もお金を掛けているのは食費です。
食費を削るなんて考えられない、
格安SIMにセルフカットをしてでも
食費（自炊）にはお金を掛けています。
食費を掛けるほど、体重コントロールも
簡単になります。
それと同時に
一日50gの体重を落とすだけで良い
というのも
長い道のりのようでも
簡単な上に、実に確実です。
必要なものは
50g単位で測れる体重計だけ。
スマホ連動・タニタ体重計
スマホ連動なしで良ければ…安価なタイプでOK
体重計に乗りましょう
もし50gでも増えていたら、
一口でも量を減らす。
それだけです。
お読みいただきありがとうございました。