私の嫌いなものと言えば虫
特に飛ぶ虫、はねる虫
そんな私が飛蚊症になるなんて
私は目の前にいつも虫が飛んでいる状態で
生きていくのです、死ぬまで。
油断すると「はっ」となり
「虫?!」
かとドキドキするわけですが・・・
逆に言うと
もう常に虫が目の前にいる感じで…
小グモなのか、コバエなのか見分けがつかない
ので、
実際にいても、反応が遅くなる気がします。
先日もちょっと早めに紅葉に行ってきたのですが
(早すぎてほぼ青かったです(笑))
黄色い花が咲いているエリアが可愛くて、
そこの写真を撮ろうと何気に近づいて行ったら
母に腕を掴まれ
「蜂みたいな虫がいる、危ない」
って引っ張られました。
これね、過去の私からしたら有り得ない話
なのです
私は視力が大して良くないクセに虫だけは
よく見えるのです
それで発見しなくていい虫を見つけては
怖くて出先でトイレに入れなかったり、
入っても心臓バクバクで
焦ってなかなか用を足せなかったり
もうそれはそれは、散々な目に遭いました。
「ここのトイレは安心だね」
っていう場所でも
天井の端の方にいる一匹のカメムシを
見つけてしまったり。
そのうち血圧が上がってショック死
するんじゃないかと思っていた位です
ですから紅葉など自然に親しみに行っても
小さな虫を常に発見しては
冷や汗をかく…の連続で。
とにかく家族中で私がどんな時も
「虫の第一発見者だった」
わけです。
こんな私が飛蚊症になるなんて
何の罰?って感じですが(笑)
良いんだか悪いんだかわかりませんが
ある意味
虫に気付きにくいいというか、
無意識に探すクセがなくなりました。
目の前にいても
自分の目の中の虫なのか、
リアルの虫なのか、瞬時に判断できないからです。
昔ならカメラを向ける前に
花の近くに虫がとんでいないか確認してからしか
近付かなかったのに
(まぁそこそこ寒かったのもありますが)
母に腕を引っ張られて「危ない」
と言われる位ですから
そこそこの蜂がいた筈なのに
私は平気で写真を撮ろうとしていたわけですね。
あと良かった事というのも変ですが…
何となく不安になって
親友だけでなく、ちょっとした知り合い
にも
「飛蚊症大丈夫?」
って
聞いてみました。
そうしたら、結構な確率で
「前からあります」
って言われて…
ブロ友さんからも
「私もです」
っていうコメントを頂きましたね
私よりお若い方もなっていらっしゃいました。
孤独が癒されました、
ありがとうございました。
私の中の飛蚊症のイメージ。
多くは後期高齢者がかかる。
もう白内障一歩手前みたいな…。
それ、違っていたみたいです・・・
実際は、
20代とかでもなるようです。
私と同世代では
結構な確率みたいで。。。
何か私だけじゃないんだ~
そもそも病気ともいえない
老化だから…。
「頬っぺたにシミができました」
みたいな感じ?
飛蚊症きっかけで
もう何か月も連絡もしていない人とも
お話するようになって(笑)
交流が戻ったのは良かったです
いや、他の理由で友達が増えた方がいいに
決まっていますけど・・・
でも
考えてみたら子宮筋腫のおかげで?
このブログを開設して
沢山のお友達に出会えて、
いろいろ教えて頂いたり
仲良くして頂いたり
落ち込んだら励まして頂いたり
・・・
ネット上にも「ブロ友さん」という
お友達ができて、わたしうれしいです
以上、
飛蚊症になった時は絶望したのですけど・・・
「虫に気付きにくい」
という利点があることを知りました
知らぬが仏と言いますか、
(蜂とかは気を付けないとダメですが)
いる事に気付かなければ、怖くもないわけで。
まぁひどくならないよう、
目を酷使せずに
労わりたいと思います。
その為にはいっぱい寝るのが
一番早いのですけどね
★眼精疲労・ドライアイの方におすすめ★
楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!
↑
飛蚊症には効きません^^;
単にドライアイですが蒸気でホッとアイマスクを
使ってもいいですか?って
眼科医に質問したら
「むしろ良い方向に行きます」
って言って下さったので、
安心して毎晩装着しています。
目の疲れやドライアイの方、
良かったら週末だけでもお試し下さい~♪
お読みいただきありがとうございました。