天気、場所ごとに浴びる紫外線量の違いは? | 日本化粧品検定協会のブログ
問)
天気、場所ごとに浴びる紫外線量の違いは? 回答)
晴天の日に地表にとどく紫外線量を100%とすると、大雨で空が暗く感じるときでも20~30%、うす曇りでは50~80%の紫外線が私たちに降りかかります。
長袖を着ていても生地によっては、紫外線を通します。
日陰に入ったり日傘を差せば紫外線の直射は避けられますが、空中での散乱や地表からの反射のために40~30%の紫外線を浴びます。
部屋の中でもガラス窓を透過して紫外線が入ってくる可能性があります。
紫外線対策は常に心がけましょう。