8月の半ばから新年度が始まり、週三回元気よく現地幼稚園に通っている4歳の息子ちゃんです。
2か月半という長い夏休み、日本でもイベント盛りだくさん、アメリカに戻ってもママとべったりで過ごしましたので、ちゃんと休み明けに通えるか心配しましたが、なんとか大丈夫でした。
それというのも、新年度の担任の先生、
イケイケねーちゃん
ですから
クラスが始まる前日に先生に会いに行く、Meet the Teacher なるイベントがあったのですが、
そこでこの
金髪
スレンダー
ミニスカート
の先生に出会い、テンションマックスでした
オハイオ州には州トップの名門大学 Ohio State Universityなるところがあるのですが、
彼女はOhio University出身です。
注意! Ohio ”State" じゃないのよ。
こちらのOhio UniversityはParty大学として有名な、学生が遊んで暮らす大学だそうです。
(永住日本人情報)
彼女はまさに大学でたての新人。大学ではさぞかしパーティに忙しかったであろうなぁ、と想像させるイケイケぶりです。なかなかおしゃれでもあります
親としてはやや不安なところもありましたが、今のところ、なんの問題もありません。
ちなみに、クラスは単純そうな男の子だらけ
綺麗な若い先生の言うことなら聞きそうな男の子が集められている感があります。
昨年大好きだった中国人の女の子とは違うクラスになってしまいましたが、
その子の先生は、明らかに息子ちゃんのタイプではなさそうな、デーンとした体格ですので、
経験年数の差はあれ、イケイケねーちゃんでよかったと思っています。
園側もなんとなく好みがわかってるのかな。。
育児の経験値に裏打ちされた、あの手この手を繰り出してくる先生もいいですが、
単純に「この美しい人を失望はさせない!」と男の子たちががんばってくれる、そんな先生もいいかな、って思います。
どうか、その美貌とイケイケっぷりを発揮して、これからも鼻の下を伸ばした男児たちを取り仕切っていただきたいものです。
3,4歳にもなれば、顔の綺麗さだけではない先生の好みが男の子とはいえ分かれてくるとおもうのですが、
日本で9か月で保育園に入れたときには、保育園の先生たちのなんとも切ない事情を目にしました。
赤ちゃんって、美人好き。
綺麗な先生なら泣き止む。
(失礼ですが)綺麗じゃない先生なら泣く。
時間がたって、綺麗じゃない先生に慣れるともちろん大丈夫なのですが、
明らかに「美人」に対しての警戒感が低い。
好かれようと笑顔を振りまく。
そんな現場を何度も目にし、かつ息子ちゃんが同じような仕打ちをすると、なんとも申し訳ない気持ちになりました。
赤ちゃんに好かれる人は「自分は美人なのだ」と自信をもっていいと思います。
とにかく、
前回の保育園ではグラマラスなラティーナ先生から、ドーンと大きい ザ・アメリカのおばちゃん先生に変わってしまい、暴動を起こして保育園をクビになってしまった息子ちゃんですので、
動機はなんでもいいです。
問題を起こさずに楽しく通ってくれれば。
保育園をクビになったお話。