12月にモティスフォント(Mottisfont)に行った時の

写真を載せます。

 

この時期にしては珍しい晴天です。

クリスマスデコレーションを見るのが目的です。

この赤い壁紙のお部屋には2体のクリスマスツリー。

奥にあるツリーの飾りに目を奪われました。

縫い物や編み物がテーマなのでしょう。

毛糸玉や編み棒、糸巻きがセンスよく飾り付けられていました。

ダイニングのテーブルセッティングも

フェザーが飾られたりして素敵。

 

部屋全体のバランスを考えてか、

大きなツリーのデコレーションはシックなもの。

一番大きなドゥローイングルーム(リビング)は、

入った途端、あまりの変化に驚きました。

 

こちらは、マントルピース上の飾り付け。

私は、小物を置くだけで、

このような全体の飾り付けをしていません。

 

今年は、トライしてみようかな。

さて、こちらが圧倒されたクリスマスルーム!

6体(?)の大きなクリスマスツリーが並んでいました。

リボンで包まれていて、

大きいのにとても可愛らしかったです。

 

それぞれのテーマや雰囲気によって

照明も各部屋で異なっています。

Kaffe Fassett exhibition が開催されており、

多くのキルトが展示されていました。

 

デザインはもちろんのこと、手が込んでいて素晴らしいです。

 

中でもこちらは、大きさ的にもとても目を引く作品です。

牡丹が題材なためでしょうか。

どことなオリエンタルな感じがします。

近寄ってみると、花が立体的に見えるように

細かなスティッチが施されています。

2015年のモティスフォントのクリスマスデコレーションはこちらでご覧いただけます。

普段のモティスフォントのお屋敷内部はこちらでご覧いただけます。

 

クリスマスすぎておどずれましたが、

たくさんの方がモティスフォントに来ており、

この時期なのに(この時期だから?)、帰る頃は駐車場は満車でした。

 

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