このところクリスマスの内容ばかりでしたが、
2015年の〆は、庭園の記事にしたいと思います。

今年、最後に訪れた庭園は、
大好きな近場のモティスフォント。

園内を流れる小川では、白鳥の親子がお出迎え。
屋敷のクリスマス1

お屋敷への園路の脇には
ヒイラギで装飾されたランタンがありました。

ロウソクの灯が、屋敷へ続く光景は綺麗でしょうね。
屋敷のクリスマス2

今回、こちらの庭園を訪れた目的の1つは、
お屋敷のクリスマス・デコレーション。

暖炉の飾り。
左右対称ですっきりと印象。
屋敷のクリスマス5

ダイニングホールには、
クリスマスディナーの準備がなされていました目

ディナーといっても、夜ではなく日中です。
ターキーを焼くのに時間がかかるというのもあるのでしょうね。

お昼時はシェリー酒を飲んで、
2時頃からゆっくりクリスマスディナー。

3時からは、クィーンのスピーチを聞くというのが、
オーソドックスなクリスマスの迎え方*とか。
*シティカレッジのテキストにかかれていたもの。
屋敷のクリスマス3

このお部屋の暖炉の飾り。

派手すぎない飾り、素敵です。
屋敷のクリスマス4

Whistler Roomと呼ばれる応接間には、
大きなクリスマスツリーが飾られていました!
本物のモミの木でしたよ。

足下には、大きなプレゼントの箱がたくさん。

こちらの人たちは、空箱をラッピングして
ツリーの下に置くというのは本当かしら?
屋敷のクリスマス6

お屋敷内では、ディケンズの作品『クリスマス・キャロル』の
ストーリーを再現するイベントが行われていました。

各部屋に等身大の人形が置かれ、雰囲気を盛り上げています。
屋敷のクリスマス7

お屋敷を後にして、馬小屋の方に向かいました。

こちらも前に見たときと、変わっていて、
壁に大きな本棚が出現!?

よく見ると、絵でした。
屋敷のクリスマス8

反対側の壁には、一風変わったクリスマスの飾りがありました。
屋敷のクリスマス9

本を折って作ったオーナメントです。

友人が、チャリティー・ショップの古い本で
このようなオブジェを作っていました。

簡単だけど、根気がいるとのこと・・・。
屋敷のクリスマス10

お庭の写真は、来年に載せようと思います。

2015年の5月からはじめたブログ、続いているのは、
ひとえに読んでくださっているみなさまのおかげです。

本当にありがとうございます!
良いお年をお迎えください。

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