GIGA POLIS -6ページ目
こんにちは。

メタルギア・マラソン第一弾としてMSX版「メタルギア」をプレイ。

 

ソフトの方はPS3ソフト「メタルギアソリッドHDエディション」を使用しました。
 
 なんとこのソフト、一本でMSX、PS、PS2で発売されたシリーズ全てプレイできます※1
いやはやDVD一枚に収まるとは良い時代になった物ですね。
今回のメタルギア・マラソンではこのソフトでメタルギアソリッド3まで進行して行きます。

※1 メタルギアソリッドのみコード付属でPSNよりダウンロードせねばなりません。 ※2
※2 メタルギアソリッドのコードが付属するのは通常版のみ。ベスト版には付属しません。


苦労の末、先日なんとかクリアしました。
 

過去に少しだけプレイした事もあるので、なんとなくは分かっていましたが、
とにかく仕様がレトロ。

画面はスムーズなスクロールで無く1画面ごとに切り替えて表示。
主人公は縦横4方向の移動のみ。ダッシュやジャンプも無し。
デモシーン無し。 当然台詞も吹き込み音声無し。

まぁ、時代が時代なので仕方ありませんね。

 

ゲームは現代版と変らず、スニーキングによるステルス操作が基本。

敵は雑魚でも強めに設定されているので、
潜伏が見つかるとたちまちピンチに陥ります。

不条理に感じるのは、敵の視界に斜め45度という観念が無く、
主人公スネークと縦軸・横軸が交差しない限り見つからない判定となります。

例えば・・・敵が右横を向いていれば敵の右横軸だけ注意すれば良く、
斜め右下にいても感知される事はありません。

中盤以降は複数の敵が配置される場面が多いので、
それぞれ縦軸・横軸とよく観察せねばなりませんが・・・。
 
 
 
 アクション面に関してはそれほど難易度は高くなく、
潜入が敵に発見されても画面スクロール(切り替え)すればあっさり解除されます。
メタルギアソリッド以降の作品では警戒態勢解除までがけっこう長く厄介なので、
このあたりはお気軽にプレイできます。

ただし、重要アイテムやボス等の特殊な敵以外は
画面スクロールさせる事で初期状態にリセットされるので、
戻ってくると倒した敵も再配置されます。

ゲームを進めていくと要所要所でボス戦が繰り広げられますが、
こちらもそれほど難易度は高くありません。
スネークの所持する武器は強力な物が多いので、
武器選択さえ誤らなければ初見で倒せるボスもありました。

ボス戦でアイテム等を消費しても、
先に書いた、画面スクロールを使うと消耗アイテム等も再配置されるので、
アイテムの置いてある画面を何度も往復して制限いっぱいまで取得する事も可能です。

中盤以降は体力回復の「レーション」をたくさん持つ事ができますし、
使い勝手の良い武器も豊富に入手できるので、
だんだん難易度が下がっていく印象がありますね。

 

アクション面では先に書いた通り難易度はそれほど高くないので、
「メタルギア」はヌルゲーなのかと思いきや、どっこいそんな事は無く、
「謎解き」部分が半端無く難しいです。

以下、ネタバレも含む内容となりますのでクローズしておきます。

まず、私が詰まってしまった所は以下の3ヶ所。

★敵「ユニフォーム」の取得。
★ビル2序盤の装甲車との対戦。
★「ロケットランチャー」取得。

・・・あまり攻略サイト等を見てプレイするのは好きではないのですが、
上記3点は先人のお知恵をお借りしてクリアしました。

まず、「ユニフォーム」はほぼノーヒントです。
ビル2に侵入する為に必用なアイテムなのですが、
砂漠でプラスティック爆弾が入手できる所がヒントと言えばヒントなのかな・・・。

装甲車戦はグレネードで破壊できますが、
画面端ギリギリで倒せるタイトなタイミングとなっているので非常に難しかったです。
また、ボス全体に言える事ですが、
有効な武器が当たってもこれと言ったリアクションが無いので、
効いているのか、効いていないのかどちらか分かりにくいですね。
点滅したり、徐々に色が変化するとかそんな視覚効果が欲しかったです。

最後に「ロケットランチャー」。
これも「何もない部屋」が非常に怪しく、結局はそのあたりがヒントだった訳ですが、
通信を使う所が分かりませんでした。ムズイ!

プレイ時間のほとんどが上記3ヶ所での足止めでしたね。


メタルギア戦はやはり時代が時代なだけに大型キャラは動かせなかったみたいで、
メタルギア自体は稼動せず。
 

破壊方法は博士のヒントをメモしていたのでそれほど苦戦せずに済みました。
メモ片手にゲームを攻略したのは久しぶりです。

ビッグボスの名セリフ。


キッチリPS3バージョンに改定されています。

ビッグボスの通信では、 
ラスト付近のトラックトラップにまんまとひっかかってしまい泣きを見ました。


最後にこれから「メタルギア」をプレイする方にちょっとアドバイス。

☆ 登場キャラクターからヒントを貰う事が多々ありますが、
中には一度だけしか聞けないものもあります。
古典的ですが、重要そうなヒントは有野課長みたくメモしておきましょう。

☆ 「メタルギア」では最初から最後まで3つのビルを行ったり来たりする訳ですが、
ゲームオーバー時は基本ミスしたビルのフロアからの再開となります。

重要アイテムを取っていてもフロア最初からやり直しとなりますが、
フロア移動に利用するエレベーターエリアに戻る事で一旦簡易セーブされます。※3
 

これを利用して、難しいフロアは小刻みにエレベーターエリアまで戻り
簡易セーブしながら進めるとゲームオーバー時の戻し作業が軽減されます。
ただし、回復アイテム等の消費アイテムの数量もセーブされるのでご注意を。

※3 ゲームを終了するとリセットされるので、こまめなセーブもお忘れなく。


謎解き部分でかなり時間が取られましたが、
理不尽な所や、どうしようもなく詰んでしまうシーンはありませんでした。

ゲーム的には同じような所を何度も往復したりとウンザリする部分もありますが、
なにより、スネークとビッグ・ボスというシリーズ根幹部分が集約されたお話でもあるので、
やはりプレイして良かったです。

続く「メタルギア2」もプレイしましたので、
また次回ご紹介したいと思います。
 
スネークの活躍はいかに!?

こんにちは。

今月「メタルギアⅤ」を購入しましたが、
長らく続いたメタルギアサーガも「Ⅴ」にて終了かもしれません。

 

残念ながら、小島監督はコナミを退社されましたし、
「Ⅴ」発売前にメタルギアソリッドは今作で「最後」とも言っておられました。

人気シリーズが「これで終わり。」となると寂しい気もしますが、
日本には「有終の美を飾る」という言葉もあります。
変に物語を付け足すよりも、監督の思った所で完結させるのが美徳かもしれません。


振り返って、私的にメタルギアに思う事・・・・?・・・・・?・・・・。

実は今までシリーズをずっと買い続けていながら、
まともに終わらせたのは「メタルギアソリッド(1)」のみだったんですよ・・・orz。
GC版「ツインスネーク」もクリア済み。)

プレイされた方はお分かりになると思いますが、
「メタルギアソリッド(1)」にはMSX版からのキャラクターが登場したり、
ストーリー上でMSX版のエピソードが多く語られたりします。
MSX版は「メタルギア」「メタルギア2ソリッドスネーク」と2作品あり。)

「メタルギアソリッド(1)」終了時にMSX版「メタルギア」がとても気になりましたが、
当事「メタルギア」はファミコン版くらいしかプレイ環境に無く、
「メタルギア2」に至っては他機種への移植は無く、
最低限MSX2とソフトを用意せねばプレイする事はできませんでした。

ファミコン版は友人に借りてプレイしましたがイマイチ面白くなかったのでクリアせず、
「メタルギア2」はMSX2を購入してまではさすがにハードルが高く、
当然ながらプレイできずにいました。


~ハードが移り変わり、
PS2にて「メタルギアソリッド2 サンズオブリバティ」が発売されいち早く購入しましたが、
やはりMSX版をプレイしていないというモヤモヤでプレイできず。

その後、「メタルギアソリッド3サブシスタンス」が発売され、
めでたくMSX版「メタルギア」の復刻版が収録される事になりました。

早々に「メタルギアソリッド3サブシスタンス」を購入し、
晴れて「メタルギア」をプレイできる事となりましたが、
いざプレイ画面を見てみると、さすがにこのシステムと絵面はキツイ・・・・と序盤で放置。
それ以降、ずっとトラウマのように「メタルギア」をプレイできずにいました。


しかし・・・・しかしながら、
ゲーマーなら誰でも知っている日本を代表するメジャーなゲームなのに
「未プレイ」では自分に申し訳なく、この度一念発起。
「メタルギア」、シリーズを通して最初から最後までプレイする事を決意しました。

PSPを持っていないので「ポータブルオプス」と、
ゲームボーイ版「ゴーストバベル」は所持していないので
これらは割愛するとして・・・

「メタルギア」→「メタルギア2ソリッドスネーク」→「メタルギアソリッド」→
「メタルギアソリッド2」→「メタルギアソリッド3」→「メタルギアソリッド4」→
「メタルギライジング」→「ピースウォーカー」→「グラウンド・ゼロ」→「メタルギアソリッド5」

10作品一気に駆け抜けたいと思います。

どれだけ時間がかかるのか・・・「Ⅴ」まで気力が持つのか・・・・。
とりあえずMSX版「メタルギア」がいきなり難所ですね・・・。

  こんにちは。

先日まで「ダイイングライト」をプレイしていましたが、
無事エンディングを迎える事ができました。

 

「マッドマックス」同様、今回もサブミッションオールクリア。

 
 

本作は以前に「デッドアイランド」を手がけた「Techland」が制作。
元々PC向けゲームを作ってきた会社でしたが、
西部劇FPSの「コール オブ ファレス」より家庭用ゲームに参戦。
「デッドアイランド」のプロモーションムービーでは、
その完成度の高さから世界で注目を浴びることとなります。

 
  
「デッドアイランド」もかなり面白い作品だったので、
今作「ダイイングライト」も楽しみにしていました。

基本は一人称視点+アドベンチャー+オープンワールドと、
「デッドアイランド」と共通項が多いのですが、
なんと言っても今作ではアクション要素が大幅にパワーアップ。

 
 
建物を駆け上がったり、飛び移ったり、ダイブしたりと、
縦横無尽に街中を巡る事ができる「パルクール」要素が追加され、
移動がモッサリだった「デッドアイランド」より爽快感が十二分に増しました。

 

また、「デッドアイランド」では完全とは言い切れなかった箱庭の規模を広げ、
街一つ大部分の建物内部まで作りこんだ完全なオープンワールドに進化。

ロケーションも豊富で、スラム街、ビーチ、高層ビル、団地地区、漁師街、鉄橋、操車場・・・
ストーリーが進めばヨーロッパ風の町並みの旧市街も訪れる事ができます。

 

今作で特筆すべきはやはり、その空気感と雰囲気。
主人公はゲーム序盤にゾンビに襲われた
凄惨な現場を訪れる事になりますが、この空気感がお見事。
羽虫飛び交う死の臭いが、あたかも画面から臭ってくるような感覚になります。

 
 
雰囲気もゾンビ物として十分それっぽく、
明るい日差しの中、集団で蠢くゾンビは不気味その物。
今作では時間の概念も取り入れてあり、夜間では強力なゾンビも出現。
全速力で追われる恐怖感も体験できます。

 

ゲーム内容は、よくあるミッション形式でストーリーが進行していきますが、
サブストーリーもたくさん用意されており、オカルトやサイコ、電波系等、
本筋とはまた違ったストーリーでお話もそこそこ長くて楽しかったです。

 
 
残念な点は、「デッドアイランド」にあったアナログステックでの攻撃が廃止された所。
アナログ入力で縦横ナナメと武器を振り回す所が楽しかったのですが、ちと残念。
今作でも視点調整で足や腕を狙って攻撃できるのですが、
ピンポイントで部位を狙うの少々難しいですね。

それと後半、旧市街へと舞台が移り変わりますが
サブストーリーが前半マップに比べ数が約半分と少なくなっています。
ソフトの開発期限が迫っていたのでしょうか?

本編も盛り上がってくる所なのでメインミッションに集中できて良いかもしえませんが、
旧市街のマップも良く出来ているので、もう少し色々なミッションを楽しみたかったですね。

 

タイトルこそ違えど「デッドアイランド」に縦(高さ)とアクションをプラスして、
グラフィック等を数段進化させた続編といった感じの内容。

ゲームとしては色々なゲームの良い所を寄せ集めたような所がありますが、
この空気感と雰囲気は「ダイイングライト」ならでは。

ゾンビ映画の舞台に降り立ったような疑似体験ができる貴重な一本かと思います。

 



そして・・・この記事を書いている時に「ダイイングライト」に関してビッグニュースが。
4月に長編DLCの「ザ・フォロイング」を含む、全DLCを収録した完全版が発売決定!

 

タイトル名は「ダイイングライト ザ・フォロイング エンハンスト・エディション」。
DLCだけではなく敵のAI、人物のモーション、グラフィックも向上している模様。

特に「ザ・フォロイング」は広大な新マップと、乗り物「バギー」の登場で
本編とはまた少し違ったアプローチのゲームとなっているようです。

通常版を購入した自分としては嬉しいやら悲しいやら・・・複雑な気分。

やはり・・・完全版が欲しいので、
今までプレイしていた通常版をPS4から出して先日売却してきました。
DLCを一つも購入していなかったのがやや救いかな。

一つに気になる所が、追加DLC分はコード付属なのか、ディスク収録なのか?
発売元の「ワーナー エンターテイメント ジャパン」にメールで問い合わせてみました。

以下↓回答。

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こちらはワーナー・カスタマーサービスです。

お問い合わせの件ですが、4月21日発売予定のPS4用ゲームソフト
『ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション』には、
ディスク自体に、

・ゾンビ モード
・最終兵器バンドル パック
・ザ・ボザック・ホード
・食事 & 貨物 チャレンジパック

のこれまでに配信しております4つのDLCと、
追加コンテンツ:ザ・フォロイングを収録しており、
ダウンロードして頂く必要はございません。

マルチプレイなどの一部の機能につきましては、
オフラインでは使用できないものもございますので、
予めご了承くださいますようお願い致します。

また、ザ・フォロイングをプレイして頂くには、
オリジナルの『ダイイングライト』のストーリーを多少進行させて頂く必要がございます。

今後とも弊社作品を何卒宜しくお願い申し上げます。

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ナイス!最近は通常版にDLCコード付属とか手抜きパッケージを見かけますが、
「ダイイングライト」ではディスクに全収録の完全版のようです。

「ザ・フォロイング」今から楽しみ!
・・・・セーブ内容は通常版と共通ではないかもしれないので、
また最初からプレイし直さねばならないかもしれませんね・・・・・。

 




現在プレイしているソフトは↓。
 
(注)ミニゲームではありません。
こんにちは。

本日、所用で家電量販店のエディオンにお出掛けた所・・・、

 
メタルギアソリッドV  ファントムペイン」が なんと¥2980(税別)と激安で発見。

発売より半年弱、早くも廉価版の発売があるのか・・・
もしくは、なんらかの手を加えた完全版の発売があるのか・・・
色々と憶測しましたが、とりあえず確保。

 

完全版が発売されれば滅入りますが、
廉価版発売ならこの値段でも十分許容範囲内。

逆転裁判5」も¥1600くらいだったので、ついでに購入。
 

最近はネットショップで購入する事が多くなりましたが、
たまには実店舗にお出かけするのも良いですね。


・・・・帰りに、これまた家電量販店のジョーシンに寄ってみた所・・・・

 
こちらでも、なんと¥2980(税別)。

なにかある・・・・なにがあるのか・・・・?



※ エディオン、ジョーシン共に大型量販店ですが、
商品の値段は店舗により異なります。

上記記事の価格で商品が販売されていない場合も
当ブログでは一切責任を負いませんので、各自で店舗にお問い合わせ下さい。

こんにちは。

先日、毎年恒例の初詣に行って参りました。
今年は京の超有名所「八坂神社」へ参拝。
 

祝日+観光客で大賑わいでした。
 

丁度、「京都ゑびす神社」にて「十日ゑびす」が開催されていたので、
「のこり福」をいただきに参拝。 こちらも大混雑。

 
商売繁盛お願いいたします。
今年は無駄使いにも気をつけねば・・・。



以下は勝手に恒例にしている
先月購入したゲームソフトを書き綴っていきます。

先月はPS4本体を購入した事もあり、
PS4ソフトを図に乗って買い捲ってしまいました。

 
バットマン アーカムナイト
某DVDレンタル店で約半額で販売されていたので購入。
だがしかし・・・3月に廉価版が販売されます。ちょっと失敗。

廉価版の方は「スペシャルエディション」となるようですが、
安目のDLCが3編コードで付属するのみ。(その内、1編は初回版にも付属。)
全DLCディスクに封入!・・・とかなら買い換えを検討しましたが、
これなら別にスルーでもいいかな。

ゲームの方は、「アーカム」シリーズ3部作完結編となっており、
「アサイラム」「シティ」と続いた人気シリーズも一先ず終了となるようです。

「アーカム・ビギンズ」というタイトルも発売されていますが、
こちらはWiiU版「アーカム・シティ アーマードエディション」を制作した
「wb games montreal studio」の手による物で、
本作を手がけた「Rocksteady Studios」製のシリーズとは区別されています。

ゲーム内容は、ほぼ前作を周到した作りとなっていますが、
PS4、XBOXONE等の次世代機専用に制作されており、※
マップの作り込み等は前作と比べ飛躍的に精細かつ広大になりました。
公式サイトムービー(
http://wwws.warnerbros.co.jp/batmanarkham/movie.html)の
「究極のオープンワールド編」を見てみると、特に縦方向の広がりに圧巻。
高所からのダイビングにはゾクゾクしますね。
(※日本ではPS4版のみの販売となります。)

今作から新ガジェットに「バットモービル」が追加。
しかしながら、本作ではこの「バットモービル」を多様したミッションが多いらしく、
全体的な評価を下げています。
せっかく縦にも広がった新マップなので、
それを利用したミッションもたくさん欲しかったですね。


メトロリダックス
以前発売された「メトロ2033」と「メトロ ラストライト」をHD化して、
全DLCをディスクに封入したスペシャルな完全版。

特に「メトロ2033」はXBOX360版のみの発売だったので、PS勢では初移植となります。
当事からプレイしたかったのでこのパッケージはとてもありがたいです。

さらに嬉しい所がDLCもディスク内に練り込まれています。
そう!こう言うのもっと発売して欲しいです。
セインツロウ4のように完全版と歌いつつも、別途コード付属とかゲンナリするので。

ゲーム内容はバリバリのFPS。
小説を元に制作されているのでストーリー重視の内容ではないかと思います。
最近ではこの手のゲームにオンライン要素を加えるのが当たり前となりましたが、
今作はシングルプレイのみ。硬派な仕様となっています。

バトルフィールドシリーズではシングルプレイはオマケ程度の扱いですが、
本作では全精力がシングルプレイに注ぎ込まれています。
自分の場合、バイオショック等のシングルFPSの方が好きなので、これは期待できそうです。


 
  「マッドマックス
楽天のセールにて半額で購入。
映画を元に製作されたゲームはイマイチな物が多かったので、
あまり期待せず購入しましたが、これは大当たり。

制作が「ジャストコーズ」シリーズを手がけているスタジオなので、
TVゲームとしてキチンと独り立ちした内容となっています。

ゲーム内容、感想は
前回の記事参照。

できれば続編も期待したい所ですが、
映画版の方も続編が製作されなければ難しいかな・・・。


ダイイングライト
PS4を購入して一番プレイしたかったソフトがコレ。
只今プレイ中。

制作は「デッドアイランド」を手がけた「Techland」。
内容はオープンワールド型ゾンビバスターゲーム。

内容は「デッドアイランド」によく似ていますが、
今作は「アサシンクリード」のようなパルクール※要素をプラス。
(※障害物を活かし、複雑な地形を身体能力のみで走破する移動術。)

アサシンクリードのような三人称視点ではなく、
一人称視点なので慣れるまで操作が難しいですが、
慣れてしまえば映画「YAMAKASI」のようなアクションを堪能できるようになります。
高所からのダイブはタマヒュン物ですね。

ストーリーミッション、サブミッションとよくあるパターンの構成ですが、
サブミッションがそこそこ長編の物が多く、お話も凝っていて楽しいです。

ストーリーもなかなかハードな内容で先が気になりますね。
大型DLCも製作中のようでこちらも楽しみです。


 
 「Minecraft: PlayStation(R)4 Edition
PS3版は国内ではダウンロード専用ソフトでしたが、
PS4版でようやくパッケージ版として登場。

なにやらこれのVITA版がブームになっているらしく、
前から気になっていました。

PS4移植に伴いワールドマップが36倍と桁違いに広くなりました。
また、描画性能の向上から遠景までクッキリ見えるようになった模様。

定価でも約2600円とお安く、コストパフォーマンス溢れる内容となっています。
PS4ではアレコレプレイしたいソフトがあるので、
開封するのはもう少し先かな・・・。

 
アサシンクリード ユニティ
某パソコンネットショップにて購入。
年末に約1600円と格安でセールされていたので迷わず購入。

「アーカムナイト」同様、こちらも3月にベスト版が発売されますが、
こちらのベスト版は通常版と同じ内容となる模様。

発売当初はフレームレート低下等のバグで低評価でしたが、
6.7GBと大容量の修正パッチにより、ある程度改善されているようです。

シリーズ初のPS4版とあって開発を急いだのか、
デバックは発売前にキチッリしていただきたい所。

バグ騒動のお詫びとしてDLCのストーリーミッション「Dead Kings」が
無料開放されています。これは少し高評価。

「龍が如く」のように少々マンネリ感が漂う本シリーズですが、
今作の特徴として、協力プレイ等オンライン要素が色濃く加味されています。
ただし、オンラインプレイでないと入手できないアイテムもあり、
このあたり賛否両論のようです。

アサシンクリードは現在「2」までしかプレイしていませんが、
オンラインは時間経過で過疎化するので、早めにプレイしておいた方がよいかな・・・・。


 
Bloodborne The Old Hunters Edition 初回限定版
これもPS4でプレイしたかった本命ソフトの一つ。

デモンズソウルの流れを汲む派生タイトルで、
従来のシリーズではややモッサリな操作感ですが、
今作ではスピーディで身軽な戦闘が特徴。

死んで覚えるパターンは継承されており、
その難易度はやはり非常に高く設定されています。

「The Old Hunters Edition 」では大型DLCストーリーが追加。
こちらも評判が良く、本編に勝るとも劣らない出来のようです。

いつものように初回限定版はサントラ&序盤のリファレンスブック付き。
さらにスリーブパッケージと豪華仕様になっています。

今年、ソウルシリーズ最新作「デモンズソウル3」が発売されますが、
こちらもスペシャル版を期待したいですね。


 
デビルサバイバー オーバークロック アトラス ベスト コレクション
DSで発売された「女神異聞録 デビルサバイバー」の3DS移植版。
DS版と比べ、追加シナリオ、フルボイス化等、アップグレードな内容となっています。

このソフト3DSソフトではめずらしくプレミア価格となっていた事があり、
中古店で6000円前後で販売されているのを見かけた時もありました。

今回「アトラス ベスト コレクション」として、めでたく廉価版化して発売。
女神転生シリーズは非常に人気が高く、
廉価版でさえも市場から無くなると高騰化しそうなので、
とりあえず押さえておきました。

正直、上記理由で購入したので、イマイチどのようなゲームか分かっておりません。
ゲームジャンルはシュミレーションRPGみたいです。

本筋の真・女神転生も「ⅣFINAL」が来月2月に発売予定。
「Ⅳ」のマニアクス版かと思いきや、どうも新作のようですね。
ならば「Ⅴ」で良いのでは・・・と思うのですが。


セガ3d復刻アーカイブス 2
3DS専用DLゲームとして発売されたセガのオールドゲームを
一本のソフトにまとめたゲーム集第二弾。

「1」にはお約束の「スペースハリアー」や「アウトラン」が収録されていましたが、

今作「2」ではアーケード版から・・・
「ギャラクシーフォースⅡ」 「サンダーブレード」 
「パワードリフト」 「ぷよぷよ通」 の4作。

メガドライブ版からは・・・
「獣王記」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の2作。

マークⅢ版からは・・・
「ファンタジーゾーンⅡ」「メイズウォーカー」の2作。

復刻アーカイブスオリジナルとして、PS2で発売された
「ファンタジーゾーンコンプリートコレクション」に収録されている「Ⅱ」のリメイク作に、
スコアアタックモードを追加した「ファンタジーゾーンⅡ ダブル」を収録。

さらに、おまけで「1」のセーブデータが3dsに入っていると、
マークⅢ版「ファンタジーゾーン」もプレイできるようになります。

まさに、親父ゲーマー感涙の1本。

「ギャラクシーフォース」なんかは超大型筐体でプレイした口なんですが、
当事中高生だった私に「これ30年後くらいには携帯ゲーム機でプレイできるんだよん♪」と
リークしても信じる事は無かったでしょうね。

アーケードゲームが枕元でプレイできるなんて、
思えばスゴイ時代になったもんだなぁ・・・とシミジミ。


以上、先月は新品のみ9本。
PS4ソフトだけでも半年くらいは十分遊べそうな感じです。
積みゲーにならないようにプレイせねば・・・。


最近、PS4ソフトばかりプレイしていましたが、
先日久々にPS3ソフトを起動させてみた所、画質の違いに愕然。
当初はPS4もPS3とそんなに違わないかな・・・と思っていましたが、
PS4の画質に慣れてしまうと一目瞭然。
やはり最新機種だけの事はあり、数段PS4の方が勝っています。
人間良い方の環境にはすぐに慣れてしまいますね。