みんなで考えよう!① | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
管理人、実は大のクイズ好きです!(←いきなりだな...ぉぃ


今日から5日連続でクイズを出題します。答えはググっても結構ですし、ご家族の皆さんやご友人と一緒に考えてみては如何でしょうか


ただし私がクイズマスターであることをお忘れなく
 
一筋縄ではいかない問題が出ますので、本気で挑戦してみて下さいね


※解答は次の問題出題時に記載します。



さて本題に入りますが、皆さん“芥川龍之介”という歴史上の人物をご存知ですか?そう、「羅生門」や「鼻」などに代表される日本の小説家です
彼はよく、友人にイタズラ半分でクイズを出していたそうです。なかなかお茶目なところもある偉人──どんなクイズを出していたかというと、

芥川問題



という謎の暗号。これを見せて『何と読む?』と言い回っていたそうな。。。ちなみにこのクイズは彼自身の創作物ではなく、江戸時代に書物から掘り出した判じ物です。


ズバリ!皆さんにもこれが何と読むのか、一体何を示しているのかを解いて頂きたいのです。こんな難しい暗号を読ませようとした芥川龍之介……さすがは東大卒といったところでしょうか(笑)