真夜中は別の顔 | コルシカで朝食(または昼食)を

コルシカで朝食(または昼食)を

高松市のコーヒー屋、コルシカ珈琲のマスターが思いついたことを書き留めていくために作られたブログ。

今日は私の極私的な話をさせていただきます。



興味がない方は今のうちに



違うページにジャンプしちゃってくださいロケット



私、こう見えても昔は


スポーツ記者になりたくて、


マスコミ系の専門学校に通っておりました。



そこでいろいろ勉強するうち、


徐々にスポーツ記者とかよりも、


より、文章を書くことに興味が湧き、


最終的には就職活動を放棄し、


現在のような仕事をしなければ


ならなくなったわけです。




文章を書く、



それは別の自分を作り上げることができる


いわば、プロレスラーが覆面を被って、


普段とは全く違うファイトを展開する、


ということに似ているかもしれません。




わかりにくいたとえですいません。


何せ、昔なりたかったのは


プロレス雑誌の記者だったもので・・・。



つまり、



このブログを書いている私と、


実際に、コルシカ珈琲でおいしいコーヒーを


淹れている私とは


別の人間であるということ。



ブログを読んでいる方は



「何て変なやつだ。話してもどうせ変なことしか言わないだろう」


みたいに思われてる方が結構いらっしゃるかもしれません。



ですが、普段の私はまるで普通の人。


いや、人見知りで、うまくしゃべれないので、


普通よりもっとつまらない人間に


映っているかもしれません。


まあ実際、面白い人間ではないですけど。



一番わかりやすい例で言いますと、



スーパー・ストロング・マシンの正体が


平田さんだった、


って言う感じですかね。



え?



全然わからんって?



では



コルシカで朝食(または昼食)を

これがおなじみ、ストロング・マシンですね。





そしてマスクを取ると



コルシカで朝食(または昼食)を

じゃーん!



平田さん。









…………






伝わったんかな?









伝わってないとアレなんで、




彼の名場面をひとつ。






コルシカで朝食(または昼食)を









ドラゴン、いくら知っててもそれ言うたらあかんやろww








というわけで、



お店にいるときの私、マスターは










平田さんだと思ってくださいね。