こりーさんのブログ

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長男と共に37歳でサッカーを始めた父が、サッカー、子育て、ユーチューブや他競技から学んだこと、感じたことをなどをブログに綴っています。
「気づき」や「感じたこと」を伝えていきたいと思っております。

前回のおさらい

 

野菜の話題をブログに綴った私に、

「野菜(831)の次は029(お肉)ですか?牛肉のホルモン注射の話題ですね。」というa氏からの挑発メールが届いたことで、わたしは猛牛のように怒り狂い、目の前にあったニュージーランドビーフに嚙みついた。

と言う話の流れでした。

 

 

(aさん一方的にこちらの都合で調子良くからませていただき、誠にありがとうございます。ブログ開始一周年おめでとうございます! なぜ日本のサッカーは遅いのか )

 

 

著名なブロガーさんのやり取りなどを見て、自身も同じころにブログを始めた方との絡みでこの界隈を盛り上げていけたらと思っておりました。

 

 

更新が遅くスピード感がまるでない私の執筆では、赤く熱した鉄板もひんやり冷たくなるくらいに期間が空いてしまったが、とりあえず今回は「牛肉」と言うテーマにこじつけて、妻とのランチの話を主として書きたいと思います。

 

 

 

元々わたしは、狂牛病やステロイド剤、成長ホルモンの投与などがあるかもしれないので、米国産牛は食べないようにしていた。

 

 

 

また、年に一度、妻の父からお歳暮で霜降り和牛が送られてくるのだが、脂肪分が多く胃がもたれてしまうので、これもほとんど食べない。

 

 

以前TVで霜降り和牛飼育のドキュメンタリーを見たが、日本人がおいしいと感じる霜降り肉は牛を極端に太らせて作っている。

どれくらい太っているのかと言うと、牛自身が自分では立てないくらいに太っているようだ。(横になっている間に、えさを消化しているのでガスが溜まりさらにおなかが大きくなるのだと思う)

ファームノート、肥育生産者に向けたFarmnote Colorの新機能を試験提供開始|株式会社ファームノートホールディングス

 

 

肥育牛の起立困難による死亡事故は年間1~2%程度発生するといわれ、実際にこちらの記事の「パイロットファーム鉾田牧場」でもコロナ化なのか「2023年4月。3頭の牛を起立困難で立て続けに失いました」と言う記事が載っている。

牛の健康状態を24時間監視 「スマート畜産」で目指す新しい働き方 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

 

 

牛なんていつも座っているし、身体が毛で覆われているので立てないほど太るということがイメージしづらいが、ネット上で公開されている立てなくなるほど太っているイメージを擬人化するとこんな感じだ。

 

体重300kg女子衝撃の生活 ニコール|ザ!世界仰天ニュース|日本テレビ

 

記事の中で、

体重300キロのニコールはあるくのもやっと。

恋人のチャーリー無しでは生活できない。

とあるので、霜降りの和牛(肥育牛)を人間のイメージに置き換えるとこれくらいの感じなのではないだろうか?

 

(ちなみに競走馬であるサラブレッドは、筋肉質過ぎて固くて食べずらいので、ペットフードになると聞いたことがあります…)

 

 

動物性脂肪は我々も日常的にとってはいるが、立てなくなるほど太った牛の肉は、毎日食べるのは体に良くなさそうだ。

 

よく外国人が「日本の牛肉はおいしいけど、あれは肉じゃなくてケーキだ」と言うようなことを言っているらしいが、まさに時々楽しみで味わうものであり、日々の生活で取り入れるにはもう少し赤身の成分が多い肉の方がよさそうだと感じる。

 

 

そんなこともあり貧しいのに健康志向の我が家では、牛肉と言えば特売日に買う切り落としか、スーパーで買った靴底のような固さのオージービーフのステーキ(600円くらいのやつ)。それでもおろしポン酢で食べるとそれなりにおいしいと自身は感じる。

 

(私の中のイメージはエアーズロックを手で作るポーズがオージービーフのイメージだったのだが、最近はロゴがおしゃれになっているようだ…)

 

 

 

 

 

11月の平日。妻と休みが合ったので一緒にランチでもということになり、お互いに用を済ませて中間地点あたりの根津で合流しようということになった。

 

このあたりは歴史のある下町であり、落ち着いたたたずまいの寺町でもある。

上野や日暮里からの散歩道としてもちょうど良い距離にあり、意外においしい飲食店が多く集まっている。

 

ミシュランのビブグルマンを獲得したお店がいくつもあったりと、隠れたグルメスポットだ。

根津でおすすめのグルメ情報(ビブグルマン)をご紹介! | 食べログ

 

今回の話題のためネットでミシュラン掲載店について調べてみると、釜竹という名のうどん屋を発見。

建物も歴史があるようでランチの写真など取ると映えそうだ。

kamachiku.com

 

さて、話は我々夫婦のランチの話に戻り、妻と合流した私は、以前も2~3回行ったことのあるイタリアンに向かったが、店に着くと店主から「今日はいっぱいなんで…」とお断り。

Chama Chama (チャマ チャマ)のご予約 - 根津/イタリアン | 食べログ

 

 

「それでは」と気を取り直し、夜何度かこのあたりを通った際にいつもお客が入っていて、女性客が多く妻も喜びそうな小さなフランス料理店に行こうということになった。

レストランMOMO (モモ)のご予約 - 根津/フレンチ | 食べログ

 

 

食べログの写真を見ると、オードブルの盛り合わせがショートポーションで出てくるようで彩も美しく、自身も一度食べてみたいと思っていたのだ。

 

店に入店するとほぼ満席状態。

女性客3人組や女性のおひとり様もいて、男性は私と家族連れの夫、三人組で来店している客のうちの1名との三人ほどで、女性客が7~8割であった。

 

 

メニューに目を通して私たち夫婦は前菜の盛り合わせ+メインのランチコースを選んだ。

 

 

わたしは和牛ほほ肉の赤ワイン煮込みを選び、妻はニュージーランド牛のステーキを選んだ。

 

 

その時わたしは「ステーキなんて言っても、ニュージーランド牛なんて、家で食べているオージービーフと似たような固い牛肉に決まっているWW、そんなメインを妻は選ぶなんてわかってないなWW」と思っていた。

 

 

まず最初に出たのはジャガイモのポタージュ。

(以下の写真は全てネットより抜粋でございます)

 

 

おなかが空いていたのでおいしかったが、当時は「ジャガイモ?」と素材対する疑問が浮かんだ。

しかし最近のブログの記事を通してジャガイモの栄養素について学んだので、今振り返ると「欧米人はやっぱりジャガイモを食べているな~」と納得。

ポタージュにするとパサパサ感もなくおいしく食べられるので、レパートリーにしても良さそうだと感じた。

 

続いて食べログ写真を見て楽しみにしていた、オードブルの盛り合わせ。

最近は長方形の皿で出されているようで、写真のように説明書きと共に提供された。

(内容は仕入れの都合などにより、日によって少しずつ変わっている様子であった。)

 

 

オードブルは手作りで手間がかかっている様子で、どれもおいしかった。

 

鳥ハムやカルパッチョなどは家でも似たようなものが作れそうだったが、素材であったり香辛料であったり、ハーブであったり、そう言う部分を高めていくと家庭料理もさらにレベルアップするのだという学びがあった。

(たまにの外食で家庭との差を一番実感するのが、薬味やハーブ、調味料・香辛料の豊富さです…)

 

 

そしてメイン登場。

私の頼んだ和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。

予想通りの味でおいしい!

 

 

妻の選んだ、ニュージーランド牛のステーキ。

「ぷぷぷW、固そうWW」

 

 

ところが妻の選んだニュージーランド牛のステーキがとてもおいしいとのこと。

 

味見に一口食べてみると、NZビーフのステーキは脂肪分が少ないのに柔らかい。味もびっくりするくらいにおいしい。

 

さっきまで心の中で「ニュージーランド牛?」と、笑笑言っていた自分がなんと愚かであったかと、恥ずかしくなるほどのおいしさであった。

 

 

 

 

ニュージーランドビーフのおいしさに衝撃を受けた私は、家に帰るとNZビーフについて調べてみた。

 

広大な土地で放牧されて育っているためストレスが少なく、病気にかかりづらいため抗生物質を投与する必要性が少ない。

抗生物質は治癒目的にのみ使用し、使用された牛は法律上、休薬期間を経ないと屠畜できない仕組み。

投与履歴も申告され、加工工場を通じてトレーサビリティ(追跡調査)が確立されている。
自然放牧で育てるので、co2の排出量も非常に少ない。

成長促進ホルモン剤未使用。

牛が本来食べる牧草を主食としているため、余分な脂肪がつきづらく高たんぱく・低脂肪。鉄分や不飽和脂肪酸、亜鉛など栄養素が豊富。

といいことづくめだ。

 

(放牧地に放っぽりっぱなしなので、地球にやさしいNzビーフ)

 

Nzランドビーフは放牧地で牧草100%で育ったグラスフェッドビーフと、18か月ほど放牧地で牧草を食べて育った後、海辺のフィードロットで穀物飼料を与えて肥育させたオーシャンビーフがある。(← 飼料を食べさせると日本人好みの柔らか牛に育つ)

 

生きた牛の輸出や、生肉の輸出はあまり行っていないようで、フローズン(たぶん冷凍っていうこと)での輸出が主であるそうだ。

 

安全性も高く栄養面でも優れており、それでいて和牛と比べて安いのであれば積極的に食べたいところだが、わが家の近くではあまり見かけない。

 

ネットで検索すると「牧草牛の買える店」としてNzビーフも買える店なのか下が出てくる。

  • スーパーマーケット(ライフ、西友、成城石井、マルエツ、コープ、まいばすけっと、コストコ…など)
  • デパ地下(三越、ISETAN、松坂屋、マルイ、高島屋…など)
  • ショッピングモール(イオンモール、ららぽーと…など)

↑スーパーで売られている商品は、なんとなく庶民向けな気がする…

 

コープのNzビーフの紹介文を見ると「Nzではアンガス種とヘレフォード種、そしてこの2種の交雑種が主要品種となっています」とあるが、パック詰めの際に解凍やカット処理をされているかもしれないスーパーのものと、直輸入の物をフローズンで販売しているものと、どちらがおいしいのか食べ比べをした方がよさそうだ。

ニュージーランド産牛 | ヒトとコトと

 

初めてのNzビーフなので、外食店でおいしく食べられそうなお店はないかと調べると、だいたいここに行きつきます。

東京タワーの真正面にあるようで、わかりやすい場所にあります。

口コミを見るとNzビーフとラム肉のお店として、非常に評判が良いようで、ランチであれば3000円ほどで高品質のNzビーフが食べられます。口コミを見ると「NZビーフはうまみがかなり強い」と、やはりおいしそう。

ワカヌイ グリル ダイニング バー 東京 - 神谷町/ステーキ | 食べログ

 

 

オフィシャルのHPは高級感があり、ディナーに行くのには予算的に勇気がいります…

WAKANUI | ワカヌイ レストラン 芝公園 麻布十番 最上級のニュージランドビーフ&子羊を

 

 

そしてどうしても店舗で商品を見て買いたいという方には、医師の斎藤糧三氏が経営しているSaito Farmがあります。

麻布十番に店舗があり(最下部に地図もあります)、週末は併設されているレストランで、Nzビーフの料理を召し上がることもできるようです。

Saito Farm 牧草牛(グラスフェッドビーフ)の通販

 

 

Saito Farmのホームページを丁寧に見ているとSilver Fern Farms (シルバーファーン・ファームス)社についてという記載が…

 

直輸入商品を店舗にて販売しているのであれば、一度お店で店員さんから品質や評判を聞いてお試し購入。もし気に入ったらシルバーファーン・ファームスから同等商品を自身でネット購入などとできます。

 

アマゾンや楽天などのネット通販でNzランドビーフを調べると、良く出てくるお店が、

・ホライゾン → ニュージーランド産 牛肉

・シルバーファーン・ファームス

・アンズコフーズ 

・ミートガイ  などです。

上記の業者は卸の業者もあるので、直接HPを見てもビーフ購入はできないこともあり、アマゾンや楽天だと商品が買えます。

 

そして上記のアンズコフーズのホームページを見ていると中段に、

3最適なタイミングでの穀物仕上げ

の段落で「ファイブスター·ビーフ牧場(またはワカヌイ牧場)」との記載を発見。

アンズコフーズの「オーシャンビーフ」とは | 安心安全のラム肉、牛肉ならアンズコフーズ ANZCO FOODS JAPAN

 

 

もしやワカヌイ レストランはアンズコフーズの牧場直営店なのではないだろうか?

 

色々と調べていくと、大自然豊かなニュージーランドでは、中華資本と日本資本がなだれ込み、世界を巻き込んだニュージーランドビーフ戦争が始まる火種がくすぶっていることに気が付いてしまった。

 

 

その他、ニュージーランドの牛肉生産・輸出の現状と今後の展望について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

ニュージーランドの牛肉生産・輸出の現状と今後の展望|農畜産業振興機構

 

 

今回は妻とのランチでたまたま入ったお店でニュージーランドビーフを食べ、それがきっかけで安全でおいしいニュージーランドビーフについて書かせていただきました。

 

今後はミートサイトウでシルバーファーン・ファームスから輸入した牧草牛や、レストラン ワカヌイのランチとアンズコフーズのオーシャンビーフなどを試食してレポートしたいと思っております。

 

鉄板が冷めやすい性格なので、いつになる事やらですが、食べたら感想を書こうと思っております。

 

 

最期にサッカーブログらしく?、アルゼンチンでのおいしい牛肉の食べ方のお話。

 

音楽家で文筆家の菊池成孔氏が以前ラジオで話しておりました。

 

氏は銚子のすし屋の息子で美食家。アルゼンチンタンゴのバンドを組んでコンサートなどをしています。

 

美食家だからか、下記のコンサートでは高級ディナーを召し上がりながらコンサートが楽しめるそうです。

(以前のコンサートでも幕間の休憩時間に、菊池さんの選んだお酒などが楽しめるなどの演出がありました)

COTTON CLUB 20th Anniversary『晩餐会 / 美食の劇中劇』菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール |Naruyoshi Kikuchi y Pepe Tormento Azucarar

(東京丸の内ビルでディナー付き27,500円から、厳しい…)

 

氏は音楽活動や執筆業の取材で仕事柄アルゼンチンに何度か行ったことがあり、アルゼンチンでおいしく牛肉を食べる方法をラジオで話しておりました。

 

アルゼンチンのおいしい牛肉の食べ方は、牛を一頭買って家族や親せき、友達とキャンピングカーを借り、湖かなにかに行って、1週間くらいかけてBBQなどで食べるのが一番良いそうです。

 

 

そんなことできるか~!

宜しければ皆様も、Nzランドビーフをご賞味あれ!

お後が宜しいようで…