前回のブログはうれしいことがあったため、飲酒をしながら夜遅くに書いていたこともあり、紹介したかった、小さい女の子がタックルする動画をアップするのを忘れていました。
(そうでなくても大切なことをすぐ忘れる人間なのですが…)
そんなわけで、「小さな女の子がタックルする動画が好き」というテーマでフィジカルコンタクトに対する気持ちを補足するお話です。
サッカーブログの中でも、フィジカルコンタクトやファウルについては否定的な方もいるのだなと感じることが度々あります。
たぶんその理由は乱暴に見えるからなのだと思います。
身体の大きい子や、オラオラしている強気の子がフィジカルを行使すると、特にそういった印象を抱いてしまうのだと思います。
そんな中で、小さい子や女の子が試合中などに自分より大きな相手を制してボールを取ると、頑張っていることや、乱暴ではなく上手い体の使い方に目が行くのか、会場全体が盛り上がることがあります。
そんなこともあり、SNSなどでよく目にするのですが、小さな女の子が上手に身体を入れてボールを奪う動画を、もっと多くの低学年の親御さんやコーチに見て欲しいなぁと思っています。
近隣のチームでは、チーム全体でフィジカルコンタクトに慣れていないのか、みんなすぐに転びます。
対戦の際にはフェアーなタックルであっても、ぶつかって相手が倒れるとレフリーの相手チームのコーチは、笛を吹いて選手をぎろっとにらむのです。(泣)
(絶対オフィシャルな基準じゃない・・・)
以前ルールやファウルについても調べて書いたことがあるのですが、そのきっかけも近隣チームとの対戦であったと改めて思いだしました。
(全然怒っているわけではないのですが、標準的なルールとして同じ基準であるか。大人のサッカーや海外と戦うサッカーになった際にも、現状小学生としてではあるが、段階的に将来同等な基準に適応できるのか?、などについて疑問を感じたので調べて書きました)
気が向いたら見てみてください。↓
どんな行為がファウルに当たるのか、競技規則から学ぶ。 | こりーさんのブログ (ameblo.jp)
ルールを学ぶ目的 | こりーさんのブログ (ameblo.jp)
小さいころから技術的でフェアーな体の当て方を学んでおくと、上手く体を使えるようになったり、今後成長してから相手にケガをさせないでプレーを止めるファウルなんかにもつながっていくのかな?と、思います。
とりあえず、小さなころから攻守の際にぶつかる・ぶつかられるの体験をして、選手が自分の中でコンタクトの感覚を身に着けていけると大きくなった後のサッカーに生きてくると思います。
↓珍しく忘れずに貼れました。(笑)