お姉ちゃんダウン

…そんな気がしてた。
身体の不調のケアや苦痛の緩和に従事しながら、
思春期以降はそれによって職場に負担をかけてしまう申し訳無さからの強い自責に対してのケアの方が相当大きいです。
もはや哲学や認知科学や経済学やコミュニケーション学や臨床心理などなど、
保健師、医療従事者、警察、先輩お母さん、などなど沢山の該当先に教えを乞うて、
個人的な感情はぐっとぐっと堪えまくりで距離を縮めたり少し取ったりしながら、ケアしています。
最近ようやく、ほんの少しだけ、『思うようにならない突発的な身体の不調からの申し訳無さ過ぎる思考』が緩和されてきたというか、
本人が『周りの人にどうすれば極小(最小より小さい単位)に抑えられるか』を激しい辛さの中でも脂汗を額に浮かべながらも状況マネジメントやトリアージを熟考する事が出来て来つつあります。
理解の無い人の心無い中傷に何度も折れながらよく耐えしのいで精神が成長してきたと思います。
私も夜中に激しい喘息発作が子ども達が寝静まってしまってから起きてしまい本当に怖い思いをしました。
これに娘同様『何




今度は過敏性腸炎…あの時、胃がしくしく胃酸過多のような鋭い痛みがしたんだ…対処しないで我慢だけして自分を実際には労らずに放置してしまったこの状態…
もうなにもかもが何だか疑問だらけで情けないだらけ。
でもお姉ちゃんの心細く頼る声に踏ん張れない私でどうする

私は誰かの辛い時に頼られた時、こんな私に頼るくらいだから、その人の中で藁をも掴みたい状態だと思うので、
渾身です




みなさま、ご自愛くださいね。
すみませんが、実の子どもを今は優先させていただきます。
こんな私にあんな境遇の中、ついてきてくれた本当に私の命より大切な子ども達なので。
(親子逆転の機能不全の実家で育ったからこそ、培われたものなら、私は機能不全家族を全否定はしないし、そのせいで持ってしまった心の疾患も勲章のように今なら思えます。ケロイドになっている手術痕を受け入れるように。)
だからこそ、こんな弱り切っている母子家庭に対して、上からではなく、『たまたまこうなっちゃったんだよね。でもきっかけはそうでも実際に起こっている事は辛いよね。せめて目立たないプレッシャーにならないケアはないかなあ。それかいざという時は飛び込むけどそれ以外はそうっと見守ってるから、先ずは偏見や中傷の分も含めて心身が回復してくるまで自助に全てを使ってね


強引な力づくでない、本人の潜在能力の発芽を待ってくれるアプローチ。
そのために邪魔をしている他人からの中傷を知識をもってして『だから排除していいんだよ。この排除は相手に酷いことをしてしまう排除じゃないよ。』と擬似的なものを見極めて安心して自助のために排除していいと、毅然とした深い愛情のある態度で導いてくれる事が有り難い…
息子の今回の先生のような姿勢で生きている方。
私はそれを倣って自宅で子ども達を芯から安心させたいのです。
それが一番の私の生きる目的。