市バスや他にも辛い事があったけど、
セブンイ☆ブンの◆田君に色々教えてもらえたり(なんと元美大生で不思議君と意気投合!)、
大学の西部ブックセンターの○岡さんと知り合い、某先生の著書をAmazonより速く会員価格で取り寄せてもらえる運びになったり、
何よりお姉ちゃんが東京のライブ(あ、舞台かも…笑)楽しんで来たようで、何より。アルバイト頑張ってたもんね!
フォローも大変だけど(^_^;)
色んな事があってね、皆さんもそうだと思うんだけど、
震災とかあったりして、なんというか、もう、齟齬でいちいち揉めたり、あーだのこーだの、どっちがどうだの、もうそんな事をしている余裕なんてもうなくてね、
そう、余裕無いの。
言い方下手かもしれないけど、
ホント余裕ないの。
だから、誰が好きとか嫌いとか、
気分が乗るとか乗らないとか、
もうそんな次元じゃなくて、
生きるって事と後どれくらい付き合えるかな、
って思ったら、
もう悩む時間を設けてる余裕が無いの。
だけどね、何だか勝手に、なっちゃうの、市バスの出来事に象徴される、何とも言えない孤独感っていうか。
奇異な目で見られて扱われて理解する為の時間を頂戴出来ず一方的な扱いを受けて。
そうかと思えば潜在的な依存が透けて見えたりして。
余裕が無いのに更に感じとっちゃって。
知識や論理的思考を後天的に身に付けたのは、
そもそも生まれつき身体が丈夫でない私が出来る数少ない事のひとつで、
生きる為に他に選択の余地が無かったに過ぎないんだよ。
今日ね、ブックセンターのスタッフさんでさえ、同じ大学のお仲間だって事で、
『なによ、ちょっと、京大で働いているからっていって!』
って言われちゃった経験が結構あるんだって。
互いに驚いて互いに慰めあって互いに応援して、また入荷したらお逢いしに行きますね、ってなって。
コンビニの◆田君も今は志半ばっていうか、夢破れた部分もあるらしくて、
でも人を羨んだり妬むんじゃなくて、不思議君に最近の美大の傾向を惜しげもなく教えてくれたりして。
本当に有難い…。
そう思ったら辛い事も、辛いけど尚、更にこちらが受けに回れるっていうか、彼らの姿勢に応えられる自分でありたくて頑張れるっていうか。
流石に何も無かった事には出来ないから水に流す事は出来ないけど、
少なくとも感情的になって相手の手のひらで踊らされている事に気づかない自分では無いように努める事は出来たかな、って思います。
ブックセンターさんもコンビニさんも、最初からスムーズだった訳じゃ無い事を切っ掛けに互いが互いから学ぶ姿勢であれたからこそ、互いに有益な様相に着地点を見いだせて、互いが有益な情報を惜しげもなく無償で共有できる機会を創り出す事が出来た。
有難い、有難い

さ、お姉ちゃんの用事して休みますね。
明日は不思議君が診察です~
