6-23 たぷん。
そうしたら尾備の里のみんなに……
(そうだ。みんなに手紙を書こう)
白濁したお湯の中で、澪はゆっくりと両目を閉じる。
……そーしゅや、八束隊のみんなは元気にしてるかなあ……
(たくさんお友達ができたことを、報告しなくっちゃ……)
きっときっとみんな、澪のことを心配しているだろう。
(大丈夫って伝えなくちゃ……)
――私ね、力を貸して、って言われたの。
小虎ししょーのお友達に。
だから私、あの人たちのために、頑張ってみる。
(……だから……)
ちゃぷん。
お湯はなめらかで肌に染み入る。
お湯は全てを洗い流してくれる。
ぐらぐらしたことも、ぐずぐずしたことも、ぐるぐるしたことも洗い流す。
だから……
だから、か――
澪はお風呂が好きだ。
形のない形の、そのゼロとなり、無となって。
リセット。
全てに。
たぷん。
(そうだ。みんなに手紙を書こう)
白濁したお湯の中で、澪はゆっくりと両目を閉じる。
……そーしゅや、八束隊のみんなは元気にしてるかなあ……
(たくさんお友達ができたことを、報告しなくっちゃ……)
きっときっとみんな、澪のことを心配しているだろう。
(大丈夫って伝えなくちゃ……)
――私ね、力を貸して、って言われたの。
小虎ししょーのお友達に。
だから私、あの人たちのために、頑張ってみる。
(……だから……)
ちゃぷん。
お湯はなめらかで肌に染み入る。
お湯は全てを洗い流してくれる。
ぐらぐらしたことも、ぐずぐずしたことも、ぐるぐるしたことも洗い流す。
だから……
だから、か――
澪はお風呂が好きだ。
形のない形の、そのゼロとなり、無となって。
リセット。
全てに。
たぷん。
6-22 たぷん。
仲良くなれたら――
澪は夢想する。
(なに、話そうかなあ……)
ピンク色に染まった澪の首筋を、こまかな水蒸気が昇っていく。
天井のドームから覗く空は、紺色の深淵。
――ティーナちゃんは、大陸を渡る、放浪の旅人のひとり。
ノマド。
だからティーナちゃんは、澪の知らない事を、たくさん知っているのだろう。
澪の知らない世界中の場所に行き、想像もつかない多くの事物を見、いろんなことを体験し、学び、感じてきたのだろう。
楽しかったこと。笑ったこと。
驚いたこと。困ったこと。
泣きそうになったこと。
ティーナちゃんのことだから――
(……怒ったこと……)
うふふ。
ぬるま湯の波をもてあそびながら、澪は笑みを浮かべた。
いろんなことを、教えてもらえたら……嬉しいなあ。
澪は夢想する。
(なに、話そうかなあ……)
ピンク色に染まった澪の首筋を、こまかな水蒸気が昇っていく。
天井のドームから覗く空は、紺色の深淵。
――ティーナちゃんは、大陸を渡る、放浪の旅人のひとり。
ノマド。
だからティーナちゃんは、澪の知らない事を、たくさん知っているのだろう。
澪の知らない世界中の場所に行き、想像もつかない多くの事物を見、いろんなことを体験し、学び、感じてきたのだろう。
楽しかったこと。笑ったこと。
驚いたこと。困ったこと。
泣きそうになったこと。
ティーナちゃんのことだから――
(……怒ったこと……)
うふふ。
ぬるま湯の波をもてあそびながら、澪は笑みを浮かべた。
いろんなことを、教えてもらえたら……嬉しいなあ。
★【イラスト】一周年記念
おかげさまで、このブログも1周年を迎えました~♪♪♪
みなさん、いつもいつも、遊びにきてくれて、ありがとー!!!

訪問者数に、毎日毎日、めーちゃ、励まされています~!!!


そんなこんなでイラスト……
ってゆか、ピグ画像??ww UPです~♪

ええと。 正体不明な英語が載ってますが、日本語訳↓ww
「こんにちわ~ ティーナちゃーん。なにしてんの~?♪」
「ちょっ…! みお! 見てよ!
棚の隅に、変なものがあるのよっっ!?」
「あー。あるね~!」 陽気に見渡す澪。
「それね、こけし。ってゆーんだよ~♪」
はい。
1周年にな~んもカンケーない!!ですね!!!orz www
←だって、仲見世だったんだもーんw
よーやく、主要メンバーがそろってきて、
いよいよ、クライマックスの章に、突入です~♪♪♪


これからもどうか、よろしくお願いいたします~♪♪♪
ぺこり♪(^人^)