6月26日(日)
福島空港から石川町の喜山食堂で昼食を済ませ、戻り足に。
真っ直ぐ帰るのは勿体無く、主人より 『小野町の昭和羅漢見た事あった?』
速答します!・・・「ない!無い!!行ってみたーい♬♪」
【 福島県石川町 東堂山満福寺 】
大同2年(807年)に徳一大師によって開山されました。
江戸時代から植えられたという見事な 「東堂山のスギ林」 福島県緑の文化財にも指定されています。
階段にも 羅漢像があります。
宝暦6年(1756年)に建てられた山門 “仁王門”
仁王門をくぐり階段を登ると、
万延2年(1861年)に建てられた鐘楼が見えて来ました。
巨大な自然石の上に建つのは珍しいそうです。
その右手奥には、500体近い羅漢像が崖の斜面に並びます。
【 羅漢とは? 】
仏の教えのもとで自己を磨き上げた修行者・仏の教えに従って悟りを開いた人のことらしいです。
日々、自然や人間を愛し心穏やかに過ごす事を願う人々の願いが表情豊かな羅漢像に表れています。
昭和60年(1985年)から羅漢像奉納が始まったそうです。
苔生した羅漢像が多い中、目立ってました。 カメラやゴルフが趣味?
愛犬と一緒 ♡ お隣はキーボードを打ってます☆ 1体1体が実に個性的です (-^□^-)
羅漢像・・・穏やかな表情の石仏を想像していたので、正直かなり驚き?!でした。 ( ゚ ▽ ゚ ;)
帰路は、K65~K40~K116~とても走りやすい道路で気分よく走れました ♪