地元でお祭りがありました。
中止になっている地域もありますが。
で、私も、お手伝いさせて頂きました。
内容は、野菜切ったり、汚れた食器を洗うぐらい。
おにぎりを作るって方もいました。
このお手伝いは、何年かに1度の方もいれば、
毎年の方もいらっしゃいます。
人それぞれ、器用、不器用、せっかち、のんびり屋・・・。
例えば、おにぎり。
握ったあと、海苔をつけるのですが、
そのやり方を、常連の方は、
こうすると、要領がいいと教えてくれるのですが、
初めてされる方が、ちょっと違うやり方したら、
聞こえるような、嫌味を言ったのです。
あの日、私は、風邪の後遺症で、
イマイチ、耳が聞こえにくかったのに聞こえました。
それに、中には、おにぎり握ぎるのも、不得手な方もいるのですよ、
それをね、「おにぎりも握れない」とけなすんです。
何年も前ですが、その場に来るなり、「危なっかしい手つきだわ」と言う人が。
その時は、私に言われたと思いましたが、
きっと、包丁持っていた誰もが、
「自分のこと?」と感じたかもしれません。
どの方も、それなりの年齢な女性ですからね、
ベテラン主婦でしょ。
何で、そんな言い方されなくてはならないのでしょう。
やだやだ、姑根性丸出し。
そういう人は、リーダーではないですね。
リーダーは、気遣って下さいますから。
私はというと、
豚汁用に、コンニャクを切るというので、
リーダーは、どう切ってもよいと言うのに、
手でちぎった方が味が染みるって・・・、言いだされて、
私、少しそうやりましたが、
すぐに無視させて頂きました
たてに包丁で切って細長くしてちぎってたら、
「それでは、意味がないわ~」って。
ちぎるって、見た目汚らしいし、指が痛い。
スプーンで、する方法もあるじゃん。
煮物だったら、わかるけれど。
普通に、短冊切りのが、コンニャクの見た目が多くなると思うけれどな~。
そのうち、「私は、お料理が大好き」だって言われ。
ふぅ~、お家で実力発揮してください。
風邪で咳が出るって相談したら、
マスクすればいいっだって。
この暑いのに、マスクなんかしてられるかいっ
ささやかな、私の反抗でした