かの国は、さながらフランス革命前半の「粛清」のような様相を呈していますが、その種を蒔いたのは間違いなく「前政権」です。

憲法を無視して「言論統制」「人権弾圧」「全体主義」を強行した「悪しき前例」を作ってしまったせいで、その刃(やいば)が我が身に跳ね返ってきているのです。

 

だから口を酸っぱくして

 

自身の自由を守りたければ他者の自由を守れ!

 

と言い続けてきたのですよ。

 

マスクを着けたいなら、マスクをしたくない人の自由を、ワクチンを打ちたいなら、ワクチンを打ちたくない人の自由を尊重することが、結果的には「自由意思」を守ることにつながるのです。

 

でも、巨万の富により「俺らは神だ」と思い上がってしまった「大富豪の仲良しグループ」は、そんな簡単な原則にすら気づいていませんでした。

奴らにいいように踊らされた「付和雷同市民」は、じきに「マスクを着ける自由」「ワクチンを打つ自由」を奪われ、発狂することになるでしょう(それまで健康に生きられれば、の話ですけどね)。

 

 

それはともかく、一国の公共放送が同盟国の大臣を「陰謀論者」呼ばわりするなんて、およそ考えられない前代未聞の大失態です。やらかしてくれましたね。

深刻な外交問題に発展するおそれがあります。後になって、お得意の「遺憾の意を表明」なんかじゃ、とても済まされません。

報道は、ただ「○○氏が長官に就任」の事実だけ伝えれば十分で、(印象操作のための)勝手な「修飾」などいっさい要らないのです。

 

 

にしても、こうして堂々と、のび太がジャイアンに楯突くということは、もはや当該国を「最大の同盟国」とは思っていず、寄りかかる相手を「別のいじめっ子」に鞍替えしたというあかしでしょう。

その「別のいじめっ子」は、例の「大富豪の仲良しグループ」とツーカーなので、我が国の政治家、官僚、メディア、学界は、今や完全に「別のいじめっ子」の支配下にあります。平たく言えば、「金で買われた」ということ。

慌てて「SNS規制(言論統制)」を推し進めようとしているのは、彼らの「自己保身」と「別のいじめっ子」からの強い要求でしょう。

 

 

でも、ガキ大将のジャイアンが、あっさりそれを許すはずがありません。

だって、そんなことになれば、太平洋を挟んで、いじめっ子同士が直接対峙する緊張状態が生じてしまうから。

なので、「最大の同盟国」は、強引な手を使ってでも「金で買われた」連中を一掃し、再び自分の子分に引き戻そうとするはず。

「粛清」の波は海を越えて、いずれこちらにも押し寄せてくると思います。

 

「国際政治評論家」の専門家先生は鼻で笑われるでしょうが、私はこれから世界のパワーバランスが、

 

米・露 VS 中・欧(我が国同様「金で買われた」)

 

にシフトしていくのではないか、と予想しています。

そして、すでに欧州の幾つかの国が切り崩されつつあります。

 

とまあ、これは「素人」の勝手な解釈なので、違う意見をお持ちの方も大勢おられるでしょうし、外れても許してください。

 

 

 

そりゃまあ、尻に火が付いたどころか、逮捕・収監間違いないところまで来てしまった以上、最期の悪あがきをしたくなる気持ちもわかります。

 

2月12日付読売新聞朝刊の「編集手帳」にこんな記事が。

 

仏検察がXへの捜査を始めるという。マスク氏がオーナーになってから「多様な声が減り、民主主義の脅威となっている」との告発状を受理した

 

はい、皆さんの失笑が聞こえます。

 

書かれている内容が事実と全く正反対。大丈夫かこの記者?

イーロンが買収する以前のツイッターは、まさに「言論弾圧の温床」でした。

SNSに検閲・削除の強力な圧力がかかっていたことは、ザッカーバーグが公に認めています(あ、この事実も読売さんは完全スルーしてましたっけ?)。

 

オーナーが替わってくれたおかげで、民主主義の根幹である「言論の自由」が、かろうじて守られたのです。

 

百歩譲って「多様な声が減」っているのだとしたら、各国の省庁や教育機関がヒステリックにXの使用をやめたせいでしょう。

「親ワク」「信ワク」の利用者が減れば、「ワクチン推し」の言論が減っていくのは当然です。

「多様な声」を残したいなら、Xをやめずに続ければいいのでは?

自分たちでつぶやくのをやめておきながら声が減ったなんて、むちゃくちゃもいいところ。

仏検察、どこまで「idiot」なの???

 

 

フランス政府も日本政府とどっこいどっこい。

しょせんは、

 

ダボス会議=USAID=米民主党=チャイナマネー

 

の「複合体」に買収された傀儡(かいらい)にすぎません。

今となっては

 

引くも地獄、進むも地獄

 

なのですね。

 

だいたい、いまどき「マスク&X=悪」と思っている人間は、ほとんどいないのでは?

時代錯誤も甚だしい。

自分たちが完全に「浮いた存在」の少数派に転落したことを、早く自覚したほうがいいですよ。

 

 

 

 

 

優れた人間は、おのれの無知を自覚し、自己研さんを積むことで、さらなる高みを目指すもの。これ、すなわち向上心。

平たく言えば、「自分に足りないもの」or「さらに身につけたい知識」を学ぶことで、「一つ上の自分」へとステップアップしていきます。

 

では、優れていない人間はどうでしょう?

面倒くさい、あるいは、すでに自己限界(いっぱいいっぱい)に達しているため、それ以上学ぶことをしません。というか、そんな能力がない。

代わりに、狡猾にも周囲の人々を貶めることによって、相対的に自分のポジションを高めようとします。いわゆる「マウントを取る」というやつです。

 

泳げない人間がまったく水泳を学ぼうとせず、周囲にいる人の頭を押さえつける反動で浮かび上がり、懸命に息継ぎするようなものです。

 

 

他人を「陰謀論者」呼ばわりする人間は、典型的な後者です。

論理的に反駁できないので、感情論で相手を人格否定しようとする。

 

 

現在、世界の富裕層・権力層・支配者層には、そんなやつしかいません。

連中は、「まれに見る幸運」で莫大な富を築けただけで、そもそも向上心のかけらも持ち合わせていません(でも、自己評価だけは異常に高い)。

自分が上に昇ることができない代わりに、庶民をぐっと押し下げることで、自分の地位を高く見せているのです。

 

 

これまで何度も書いてきましたが、私は

 

 ノブレス・オブリージ

 

を生きる指針にしています。

本来は、仏語で「貴族の責任」という意味で、

 

才能・能力のある人間は相応の社会的責任を負う

 

ということ。

 

自分に得意なことがあれば、それは「神から授かったもの」(神など信じていませんが、物の例え)なので、決して自分一人の欲のために使ってはいけません。

その才能は、ほかの人のために用いなければいけないのです。

 

私は、一銭にもならないのに貴重な時間を割いて、5年間にわたり、「コロナの嘘」を発信し続けました。

たまたま独学で「感染症史・疫学史」や「生物進化」の基礎を勉強していたので、たちどころにパンデミックのインチキを見抜けたからです。

もちろん「誰にも言わずに自分だけワクチンを打たない」という選択肢もあり得たのですが、それは明らかにノブレス・オブリージに反します。

正しい知識があるなら、それを伝えることで、ワクチン被害者を減らさなければいけない。たとえ洗脳された人間は救えなくても、迷っている人には、接種を拒否する意志や確信、科学的根拠を与えられるかもしれないと考えたのです。

ワクチンの危険性を発信している「反ワク」の方々の多くが、同じ「利他的動機」をお持ちだと信じたいところです。

 

 

人の上に立つ人間には、ぜひとも一種「自己犠牲」の理念を持っていただきたい。

それができないなら、どうか全財産を置いて退場していただきたい。

 

 

確かに「民主主義」は良い制度ではありますが、反面、「責任の所在」が極めて曖昧になってしまいました。これが民主主義の最大の問題点でしょう。

この話を書くと、とんでもなく長くなってしまうので、またの機会にします。