きちんと地政学を学べば
中国が日本に対して「武力による軍事侵攻」を強行することなど絶対にあり得ない
のが簡単にわかるはず。
この「起こり得ない脅威」を声高に言い張る連中は、政治家であれ、軍事の専門家であれ、「世界の現実」をまったく理解できないか、何らかの魂胆(下心)を持っているか、のどちらかです。
中国にしろロシアにしろ、日本を手に入れることで得られるメリット(つまり狙い)は、
大海(太平洋)への出口
であり、
日本周辺の豊富な地下資源
であり、
海を挟んだ米国との対峙
です。
さて、現在日本には、兵器としての核はありませんが、ほぼ同等に抑止力となる核設備があります。
そう、原子力発電所です。
チェルノブイリや福島を見ればわかるように、原発がひとたび事故を起こせば、周辺には人が住めなくなります。
もし中国やロシアが日本に武力攻撃を仕掛ければ、多くの原発が損壊し、国土全体が(数千年~数万年にわたって)放射能まみれと化します。
当然ながら、いくら侵略したくても、誰も上陸できない土地になってしまうのです。
せっかく太平洋へのゲートウェイとして利用したいのに、わざわざ立入禁止にしてしまうバカがいるでしょうか?
簡単に言えば
お宝をみすみすオジャンにする
愚行にすぎないのです。
そんなことは、向こうの国は百も承知。
中国やロシアが日本を手に入れるには、
いわゆる「居抜き」
の格好以外にありません。
日本の形態を残したまま、中身だけをそっくり自国民と入れ替えるということ。
だからこそ、中国は大金を日本の政治家・官僚・経済界・マスコミにばらまいて、武力を使わない「ソフト侵略」を行ってきたのです。
我々が警戒すべきは、決して攻めてこない(こられない)人民解放軍なんかじゃありません。
繰り返しますが、日本に対する武力侵攻は絶対にあり得ません。
彼らにとって、とんでもない損失になってしまうからです。
恐れるべきは、チャイナマネーに踊らされて、国を売ろうとしている連中なのです。