と言うわけで…
て、いきなりですが
太宰府天満宮準備編はこちらから⏬
太宰府天満宮へ
参拝してきました。
夫に連れられて
行ってきました
本日は
長編です
参拝に当たっては
毎日こっそりと
拝読させていただいている
お気に入りの
ブロガーさんの記事を参考に
いつもありがとうございます
ご挨拶出来ていなかったのですが
この投稿を機に
ご挨拶いたしました
ものすごく丁寧に
神社の記事を書かれていて
勉強させていただいていて
なので行く前から
安心して
迷いなく
よいルートで
お詣りすることが
出来ました。
導かれているとしか
思えない
広島からの博多入りだったのですが
まず一つの難関は
週末の博多の宿が高いのです
言わずもがな
太宰府天満宮は
国内外からの観光客が多くて
ホテルの値段も上がっているように
思います
なので今回は
敢えて
ひとつ手前の小倉で
宿泊することにしました。
前泊の小倉
初めて訪れた街でしたが
とてもよい街でした
小倉城
日本一の夜景
せっかく来たので
楽しんできました
正直なとこ
小倉で泊まれて
よかったです
いつか来たいと思っていて
憧れていた街
このようなご縁で
来ることが叶いました
そして朝になり
勝負は…
（何と戦ってるんだ）
初動が肝心
と言うわけで
早起きをして
時間を稼ぐために
新幹線で移動です🚅
博多に着いたら
帰りの切符を取るのに
朝の方が空いているので
緑の窓口に並び
切符を確保
（朝なので2〜3人の行列ですみました）
博多から太宰府までは
電車で行く方法と
（太宰府観光列車 旅人）
バスで行く方々がありましたが
（太宰府観光バス 旅人）
https://www.dazaifutenmangu.or.jp/access
今回は
バスに乗りました🚌
バスは
博多バスターミナルから出ていて
太宰府駅まで33分。
運賃は700円
西鉄太宰府駅まで直行です。
高速に乗ってくれて
乗り換え要らず
予約要らずで
旅感もあって
楽々スイスイと
太宰府に到着です
このバスに乗りました！
太宰府駅着の旅人
欲を言えば…
旅人の始発が8時なので
太宰府駅に到着するのが
8時33分
太宰府天満宮では
毎朝8時30分から
朝拝が行われているよう
なんですよね。
朝拝に参加したかったな
と、ちょっと思います
さてさて
それにしても8時33分には
太宰府に到着しました。
参道は
この時間にはまだ
お店が開いているところの方が
少ないですが…
太宰府名物と言えば！
梅ヶ枝餅です
開いているお店がありましたので
目の前で作って頂いたのを
紙に包んでもらい
早速頂きました
参道を進み
いよいよ太宰府天満宮に
太宰府天満宮の御祭神は
菅原道真公
学問の神様
文化芸術の神様
厄除けの神様
と仰がれておられます。
いわれのない罪で太宰府へ
左遷させられた道真公。
道真公の御遺骸を
牛に牽かせていたところ
にわかに伏して動かなくなった。
太宰府天満宮の境内には
全部で11体の御神牛様が
ご奉納されているようです。
どうしても人が多くて
写真を撮るのも
ひと様の合間を縫って…
という感じでしたが
雰囲気を感じていただくために
載せておきますね
太鼓橋と心字池
心字池には
三つの橋がかかっています。
過去
現在
未来
橋を渡ることで
心身を清めて
御神前に進みます。
丁寧にゆっくりと
歩いて進みました
現在と未来の橋では
コケないように
踏ん張りました
麒麟像と鷽像
麒麟（きりん）は
徳をもって世を治める王者が
表れた時に
姿を見せると言われる
中国の空想上の聖獣。
道真公の生き方と
重ね合わせて
作られたようです。
その隣の
鷽（うそ）は
知らず知らずのうちについた嘘を
誠と替え
人々に幸せを運ぶと
信じられている鳥なのだそう。
天神さまの
守り鳥として大切にされている
ようです。
手水舎で手口を清めて
御祭壇に向かいます。
太宰府天満宮仮殿
現在御本殿が
大改修期間となっています。
なので
期間限定の仮殿に
お詣りしてきました。
そして
御守りをお迎えに。
お神酒
御塩
御守り
太宰府天満宮の御神酒は
梅酒でした
御塩は
紅白の願塩でした。
太宰府天満宮の祭典で
天神さまにお供えされる
天然塩と
境内の梅を使った
縁起の良い
紅白のお塩なのだそう。
そして
夫が前に私に持たせてくれた
御守りは
写真に写っている
可愛らしい
梅の花の形の
御守りです
夫からは
車の🔑を付けるといいよ
と言って
交通安全の御守りだと思って
頂いた物でしたが
なんと！
こどもまもり
でした
夫からみた私は
彼のこどものような
存在だったのね
と
思い起こせば
確かに
お子ちゃま扱いされてたなぁと
思わず
クスッと
笑ってしまったのでした
ダ〜リン
念願の太宰府天満宮に
連れて行ってくれて
ありがとう
心より
愛をこめて
