今日はセンター試験です。
長女は二回目です。
全国でたくさんの受験生が 今 まさに試験会場に。
がんばれ
エールを送るのは簡単。
それを実力に変える作業は大変。
本人が一番苦しい。
家族もそれはよ~く分かっている。
今日までの自分の頑張りと 想いを しっかりと答案用紙にのせて欲しい。
この二日間で人生が決まる
そんな気負いもあるかもしれないけれど、どうか焦らないで。
自分と向き合う作業は これまでに出来ているから。
心配なうちの家族(約一名)は こっそり同じ電車にのり
会場の最寄駅まで行きました。
子どもはとっくに承知で 友達にネタにしてました。
気学の先生に もっと彼女の祐気の日を見てもらって 出かけたほうが良かったかな?
もっとカラダにいいものを食べさせたほうが良かったかな?
今日のお弁当 凝ったほうが良かっかな?(いつもの感じの弁当なんだよね)
親の私ですら 「もっと あ~しておけば、・・・」 「子~しておけば・・・」って思うから
本人の心の中は 大変かも
まあ 信じて待つしかないよね。
とっても寒い一日なりそうです。
今から 今夜のあったかメニュー考えて 娘の帰りを待つとします。
まずは 近くの神様に いつものようにご挨拶に行ってきます。
平常心。
- わたししんじてるの (絵本の時間)/宮西達也
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
タイトルが今の心境にかぶったのでご紹介。
地震で洞窟に両親が閉じ込められた 恐竜の子リケラ。
何とか両親を助けようと ティラノサウルスに助けを求めます。
いろんな思いと ハプニングの中で
「信じる」 「優しさ」
そんなことを考えさせてくれる 一冊です。
泣けますよ~。
両親の期待に応えようと ちょっと無理をしているかも知れない長女。
恐ろしい受験地獄にめいっぱいぶつかっています。
彼女から 「優しさ」 「信じる」ことを この一年でまた更に教わりました。
みんな 頑張ってね。