小さな雑貨メーカー社長のブログ -12ページ目

小さな雑貨メーカー社長のブログ

メーカーをやるってこんなに大変。でも面白い。

アンケートやキーワードや、いろいろな要素から「今売れるもの」を分析して、作る。そういうモノ作りもあるんでしょうけども。

そういう作り方をしたものって、デザイナーも「自分はいらないけどね」と思いながら作ってたりしませんか。

デザイナーがモノで「自分の個性を表現する」なんてもってのほかですが、でも、だからといって「魂のこもっていない」ものも嫌です。

なので、少なくともデザイナーは「自分が使いたいと思うもの」を作るべきだと思っています。

僕がやっているような、自社で企画し、デザインし、製造し、販売する、というやり方は、ともすれば「僕の趣味で作った商品を売っている」とも見られがちですが、少なくとも、最低限僕自身が完全に欲しい!と思ったものしか作っていないので、少なくとも世の中にこの商品を絶対に買う!という人は一人はいるわけです。

僕自身はそれほど世間から乖離した趣味を持っているわけではありませんので、似たような人は世の中にはそれなりの数はいるはず。そうなると、そういう人たちには「完全に」つきささる商品、つまり、魂のこもった商品をお届けすることができるということになります。

データから作った、角のない、買っても「もっとここがこうだったら良いのに」というような商品ではなく、完全に魂のこもった商品。それを僕はこんな感じで作っています。