不確かなものには 夢がある
夢を追いかける 日々がある
根拠のない 自信がある
そこから生まれる 勇気がある
不確かなものには 希望がある
希望を求める 意味がある
混沌とした 自信がある
そこから生まれる 命がある
そう思うことが 確かなことならば
確かなものにも 憧れはある
空を泳ぐ 白い雲のように
どこかで生きゆく 君がいる
不確かなものには 夢がある
夢を追いかける 日々がある
根拠のない 自信がある
そこから生まれる 勇気がある
不確かなものには 希望がある
希望を求める 意味がある
混沌とした 自信がある
そこから生まれる 命がある
そう思うことが 確かなことならば
確かなものにも 憧れはある
空を泳ぐ 白い雲のように
どこかで生きゆく 君がいる
思い出せるよ セピア色の写真の中
皆の笑い声 過ぎゆく風の音 ざわつく心もよう
思い出せるよ 華麗な縁の写真の中
二人の笑い声 暖かいぬくもり 揺らめく心もよう
それは
桜が散っても
花火が消えても
枯葉が舞っても
雪が溶けても
鮮明に思い出せるけど
思い出そうよ 覗き込むレンズの中
今日の笑い声 はじまる鐘の音 きらめく心もよう
風に背中を押されたと
思って 総て 丸く 収まるかな?
本当は誰が悪いんだと
言って それで すぐ終れるかな?
否応なく 海に放られるように
順応する 時代に葬られながら
大切なものを守りたいと
思って 総て 丸く 収まるかな?
本当は死が怖いんだと
言って それで すぐ終れるかな?
かたじけなく 恋に委ねられるように
語られたら 過去に尋ねたくなるんだ
「君の夢はなんだい?」
こんな風にね…
7日間 晴れた日には
肌も少し 黒くなる
7日間 雨が続けば
さすがに少し 気が滅入る
7日間 仕事をすれば
身体も横に 狼狽える
7日間 日曜日ならば
さすがに少し 気が滅入る
1週間 会えなかったと
君が涙を 流すから
長い間 寂しくさせてしまったと思い
1週間とは言わずに 7日間でいいから
君のそばにいたいと 切に願う私は
言葉にいつも 弄ばれている
言葉が飛んでいったね 宙に舞う風船のように
空ばっかり見てたよ 翼を授かったみたいに
手だけつないだ 笑顔を保証して
今ならどんな未来も 好きと言い切れる
めぐる季節に 止まれと祈らず
君の鼓動を 確かめている
私は時間に 包まれながら
永遠に少し 触れたみたい
言葉は溶けていったね ふとした瞬間 自由になって
空ばっかり見てたよ 翼を授かったみたいに
守ってあげると 自信を催して
今ならどんな期待も すぐに頷ける
どのさよならも 終わりに怯えず
君の鼓動を 確かめている
私は次第に 夢を見ながら
永遠に少し 触れたみたい
お知らせです~(^^)/
この度、月刊ココア共和国9月号に
私の作品「こころのりんかく」が
投稿詩傑作集Ⅲに掲載されることとなりました(^^)
発売は8月28日、Amazonやココア共和国HPからも購入可能で
今回は紙本、電子書籍どちらにも掲載されています。
他の方々の作品もどれも秀逸で個性的な詩ばかりなので
詩を読むのが好きな方はもちろん
詩に少しでも興味のある方はぜひ一度目を通してみてください(^^♪
もちろん、私のブログにも「こころのりんかく」は
掲載していますので
このブログも引き続きよろしくお願いいたします。
いいね、コメント、メッセージ
いつもありがとうございます( ;∀;)
思い出に変わる街は やけに穏やかで
涼しい風に頬を寄せる 夏の終りみたいに
小さく震える手を 取ることもできず
心に架かる橋を渡る 言葉が眠りにつく
“さよなら”に 明日が見えた頃
涙なんて 愛しくなかったのに
“愛してる”に 未来がなくなる日には
こだまする声に お互い うつむいているよ
瞳の中に映る街は やけに鮮やかで
冷たい風が腕に触れる 秋の気配みたいに
大きく振れる手を 取ることもできず
心に通う道を閉ざす 言葉は跳ね返る
“さよなら”に 明日が見えた頃
涙なんて 笑い飛ばせたのに
“愛してる”が 呼応しなくなる日には
見知らぬ夜に 互いを 演じきっているよ
何ひとつとして すくえなかった
破れた網だけ 床に散らばった
何食わぬ顔で 網を手にした
彼はすくってみせた 狙っていた金魚
夢で見た世界が デジャヴのように広がって
そっと 秋の気配が 風のように 吹きつけた
こんな気持ちは 生まれて初めてで
別れの言葉は いつも 喉をつかえる
君が心を 握りつぶしたせいで
滲んできたのは 誰のせいでもない涙
空に咲く花火が 希望のように舞い踊る
夏 最後のお祭りが フィナーレを飾っている
何ひとつとして すくえなかった
破れた網だけ 床に散らばった
もし ひとつだけ すくえたのなら
ちゃんと 飼えたかな? これで良かったんだと
頷いたら もう 秋でした
(2016年8月)
私 君のことを殴ってしまって 申し訳ないと思っている
怒りは 他者への期待から生まれるなら
謝る必要はないのかもしれないけど
私 君のことを抱いてしまって 申し訳ないと思っている
愛しさは 両者が望んだ上で成り立つから
断る必要はないのかもしれないけど
夏の風に謝ったら “夏のせいだ”と慰められ
海水と涙が 同じ味でした
長い夜が始まりそうだ 君に電話してみようかな
足が震え出したとき スマホが淋しく震えてた
灰色の空が 色づくほど 星は都会に 吸い込まれる
君がときめいた あの空は 脳内天体観測と化す
室外機の効いた この部屋で 汗と涙が 浄化せずにいる
君のくちびるに 触れた日には 遠くの有名人に 笑われる
心の痛みだけを 覚えて その傷を 競い合う
晴天の空が 見えないほど 人は都会に 閉じ込められる
君が憧れた あの空は 脳内無限再生と化す
建前が飛び交う この部屋で 嘘と真実が 撹拌されている
君が好きだと 言った日には 終業のチャイムに 笑われる
盗まれた 空も 星も 恋も 全部 返せよ