寒がりの君の手は
泣いてるみたいに震えてたから
白い景色に魔法をかけて
雪を溶かしてみせたい
ポケットで育てた
二人のぬくもりは
風に盗まれないように
必死に守った
君は少女のように
笑っていたから
この愛は
歳を重ねず過ごせられる
好きな季節は夏だけど
手をつなげないから嫌いと
シャイな矛盾を示す
君に言葉を贈りたいけど
手をはなせないほど痛いと
故意に矛盾を示す
強がりで怖がりで
泣いてるみたいに震えてるから
暗い闇に魔法をかけて
夜を明かして見せたい
君は少女のように
笑っているから
この愛は
歳を重ねず過ごせられる









