昼下がり
話しかけてくる地球の音
木漏れ日の中で
誰かに頭を撫でられたような
優しい温かさを感じる
雨上がり
いつも虹を作っている少年
木漏れ日の中で
自然の偉大さを魅せられたような
確かな色の虹を見つける
立ち止まり
光と陰が揺れている
木漏れ日の中で
不安と懐かしさによく似た
優しいぬくもりを記憶する
昼下がり
話しかけてくる地球の音
木漏れ日の中で
誰かに頭を撫でられたような
優しい温かさを感じる
雨上がり
いつも虹を作っている少年
木漏れ日の中で
自然の偉大さを魅せられたような
確かな色の虹を見つける
立ち止まり
光と陰が揺れている
木漏れ日の中で
不安と懐かしさによく似た
優しいぬくもりを記憶する
何度も見た 黄昏の入江
海に食べられた 太陽の行方
日が経つにつれ
夜は寂しさから愛しさへ
更に虚しさへと化身していった
悲しき翼で
君のもとへ飛んで行けたら
時系列と対峙して
僕は僕の生き方をやり直せる
清き心を
君のもとへ置いて行けたら
異空間の隊列で
僕は僕の生き方をやり直せる
久しぶりの雨に打たれた
アスファルトが生き返る
枯れ草の大地にも
正気が蘇り始めた
浪費家は新しい傘を買って
雨風を凌いで歩き回る
少年の長靴が濡れるのを
怒る声が遠くから聴こえた
渇きが足りない口びるに
満ち足りたような口づけを交わす
眠らぬ街に潤いを与える
晴れの日が続けばいいんだと思う
瞳をとじて 誰かの手を離すように
拳を開いて ぬくもりを風に預けた
声を聴いた 様々な喜怒哀楽が
喧騒と喧嘩して盛り上がってる
君だらけの世界
目が眩むほどの光を浴びて
二人だけの未来
同じ絵を並べて競う大会のように
瞳をとじて 愛する人と眠るように
心を開いて 優しさを夜に預けた
君だらけの世界
胸が痛むほどの想いを抱いて
二人だけの未来
違う絵を並べて飾る個展のように
君だらけの世界で
何を信じ生きよう
一番光る星しか瞬かない街で
小さな夢は砂埃のように舞う
都会は寂しさのかたまり
その中で人はわだかまり
少し息苦しくなる夜
愛や恋はかけたパズルを探すようで
小さな希望は勝ち誇ることなく消える
都会は寂しさのかたまり
その中で人はまた黙り
少し寝苦しくなる夜
君が何故泣いているのかは
漠然とした未来のように見えるけど
都会は寂しさのかたまり
それは先人が蹴った毬
少し心苦しくなる夜
真面目な人はこう言う
正解は何かを問いかける
不真面目な人はこう言う
正解なんかなくてもいいと叫ぶ
真面目な人はこう言う
まっすぐに歩くことを勧める
不真面目な人はこう言う
抜け道があることを教える
全て違う
偽りが誰かの真実になるように
知らない感情に名前をつけるように
哀しみが誰かの娯楽に変わるように
真面目も不真面目も全て異なる優生論
真面目な人はこう言う
〇〇〇〇✕✕△△
不真面目な人はこう言う
△△△△✕✕〇〇
新しい靴を履いたり
隣町まで遊びに行くような
そんな気分で君に会えたら
午前1時に眠りに誘われ
朝日に肩を叩かれ目覚める日々が
今の二人のささやかな願い
手に汗握るくらいの
そんな状況ではないのに
あどけない笑顔と
覚束ない距離感が
幸せを育てる大切な時間とわかる
今の二人の密やかな想い
ジェットコースターが下る時の
怖さとドキドキする"あの"鼓動が
君の胸から聴こえてくるようになって
私の歴史に名を刻むくらいの
恋に今支配されています。
あいうえおで世界は変わると思ったら
外は晴れた
言葉はいろんな意味を持つと知った
君の笑い声や泣き声を忘れたら
外は晴れた
孤独はどんな関係にもあると知った
一日中寂しくて眠れなかったら
外は晴れた
毎日は何が起こるかわからないと知った
髪を切ったのは雨の日だったから
外は寒く感じただけだったのかな
笑顔を見失ったのは風の強い日だったから
君の顔がよく見えなかっただけなのかな
とりあえず外は晴れた
部屋中に足音が響き渡る
寒さのせいで君の手を握りしめる
街灯がまるで蝋燭みたいに揺れる
瞳の奥が酷く凍えているからなんだ
ポケットの中繋いだ手から愛が生まれる
新芽のような物だから嫌いだ 春の寒さは
冬とは違って涙は凍らないから
粘り強い夕陽が二人の別れを邪魔する
どこかへ遠く生きそうな気持ちになる
「またね」と告げる時間が遅くなっちゃうのは
春のいたずらに過ぎないのかもしれない
月と握手するためには
月に辿り着く必要がある
宇宙飛行士になりたいな
そのために勉強しなくては!
学校で学ぶことは何か
教科書を広げて考えてみる
友達がふと語りかける
遊びのキャッチボールを覚えよう
顔にボールがぶつかって
少し赤く皮膚が染まる
「ごめんね」と誰かが呟く
「大丈夫」と僕は答える
その矢先に投げたボールが
走っていた子にぶつかる
怒って叩かれた顔に
訳もなく涙がこぼれる
帰り道
空を見上げると
一番星が煌めいている
その隣に月が笑っている
月と握手するためには
地球をよく知る必要がある