嫌なことばかりで気が狂いそう
することなすこと全否定されているようで
「諦めるな」なんていう呪文はもう
当の昔に使いきっちまったから
こんな時 気分を変えてくれた公園は
誰かの住居になっているから
学生は駅で戯れ学んでいるよ
昔に固執しすぎた僕は馬鹿だな
何分で終わるかわからない砂時計を
人生の終わりみたいに数え上げれば
幸福と不幸の天秤の上に
生きること 死ぬこと 計りに乗せてた
「ただいま」君が重い扉を開ける
「おかえり」僕は軽く口を開いた
あれだけ偉そうな不満を述べたのに
声に出したのはその4文字だけだった









