【昨日のビール】
ロング缶:3本
レギュラー缶:1本
芋焼酎お湯割り:1杯
ずいぶん久しぶりのような気がするよ。
君に逢うのは。
カツオさん、叩かないで!
あ、鰹のタタキ。
キャベツの千切りにトマト。
娘に勧められイタリアンドレッシングを購入した。
今更ながら美味かった!
豆腐エブリデイ。
役者はそろった。
では、ビールの神様とビールをこよなく愛する人々と共に。
カンパイ!
ブハーッ!
ゴゲキガガウガーイ!(訳:これしかなーい!)
まずは昨夜、旨い酒を飲んだという事を先に報告しておく。
昨夜は決断の夕方を迎えていた。
1か月前から平日(月~木)に飲酒をやめておくという独自・独裁・専制ルールを制定していた。
誰も逆らえない。
私は君主。
ちょっとでも異を唱える人間がいたならば即刻排除。
牢屋送り、強制労働、廃人…。
力強く。
帝国憲法制定に関しては以下に詳しい。
そのルールの最終日を水曜日(一昨日)にするか木曜日(昨日)にするか迷っていたため決断を昨日の夕方に下すことだけ決めていた。
実際には昨日の朝に「今夜は飲もう」と決めていたのだが、、、
最終日を木曜日にして週末の華金である金曜日から思う存分飲み始めることが一番美しいと思っていた。
しかし、金曜日は友人と飲みに行く約束をした。
飲みに行くと私は絶対に制限なしで泥酔街道まっしぐら、スーパーハッピー、マンモスうれぴー、記憶ソーシツ、早目の就寝となるのは目に見えている。
そこで無い知恵を絞って考えた。
自分に都合の良い発想満載の論理。
毎日飲んでいると、多少の酒量では酔わなくなってくる。
日々酒量がジワジワ増えていくことは体現してきた。
胸を張って。
そして過去、平日ノーアルコールのルールを実行した時は週末にロング缶2本飲んだら結構な酔っ払いになってしまうことも体験済み。
そのルールを厳守していた2週間前の週末、友人と飲みに行ったときに遅い時間の記憶オボロゲ部分が大いにあることに不安を感じていた。
酔いが早く回り、少量でも泥酔オジサンになれるのである。
今週もバッチリそのパターンに該当する。
これは何とかせねば、、、
飲酒に対する耐性を体につけておかねばナランのだ。
そうだ!これはかなり正当でロジカルな理由(言い訳)!
ではということで、あらかたみなさまの予想通り昨日は平日ノーアルコールルールを一日早く切り上げることに決めたのだ。
NAO様には昨夜コメントいただいていたのだが、その時はもうすでに泥酔街道を猛スピードで爆走中。
yamane様にも背中を押していただくコメントをもらっていた。
お二人には感謝申し上げる。
気持ちよく泥酔できました〜。
昨夜。
やはり飲んでおいてよかった。
酔いは猛スピードで回ってきた。
フォンフォンフォフォフォン!
ナントカ爆走族のようにアクセルは全開だ。
レギュラー缶1本は秒でなくなった。
フォンフォ~ン!
その後、ロング缶2本でもうデキあがり。
ウイ~っす。
ピポーン!
「今何本目?」
「シャ、3本目…たぶん…」
といった状態になっていった。
その後、yamane様イチオシの焼酎お湯割りを白霧島で実践してみた。
熱いお湯をタンブラーに4分目まで、残り6分は白霧島で。
グビリッ。
カンカンカンカーン!
これでノックアウト。
クーッ!
旨かった。
1杯目でリビングの床に倒れ込んだ。
「オ、オレの負けだ。認めるゼ…」
真っ白だ。
目の前が。
その後。
真っ黒だった…。
寒くて目が覚めるまで、、、
ヨシッ!私の体の中には耐性が出来上がった!
きっとね。
これはまさにワクチンだ。
旧型飲酒ワクチン。
副作用だらけ。
サイキョーッ!
ヤッホーい!
これで今夜の乾杯で完敗することはないだろうね。
このワクチンの免疫ができるのは24時間かからないから。
ムフフフフ。
という訳で今宵は予定通り旨い肴に旨い酒を存分に堪能することになる。
楽しみなのだ。
みなさま。
完敗。
いや、乾杯!
ビールをこよなく愛する我々と共に。
ムフフフフ。






