今日はきのこの山をつまみながら執筆しております
Noyです。
みな様こんばんは。
きのこの山おいしいですよね
よく、きのこの山とたけのこの里どっち派?
なーんてトピを見かけたりもしますが、ワタシはどっちも好きです
・・・・・・ハイ。
それでは早速昨日の続き と参ります。
ブロンド女優さん方の魅力に酔いしれて下さい
Kim Novak
(キム・ノヴァク)
in Vertigo (1958)
映画『めまい』悲劇のヒロイン。
見るからにIcyなこの存在感は、魔性の女”ファムファタル”そのもの。
劇中のマデリンは、彼女以外ハマる女優さんはいなかったんでしょうね。
女でも惹き込まれてしまう魅力は本当に独特。
とても優雅なホワイトコート、ワタシは1日で汚す自信あります(笑)
Eva Marie Saint
(エヴァ・マリー・セイント)
in North by Northwest (1959)
『北北西に進路をとれ』の1シーン。
スパイ映画に求められる知性的な要素が存分に感じられる女優さんですよね。
彼女みたいなオレンジのリップ、何度か真似したことあるんですけど、ちっとも似合わないんですよ・・・。
黄色人種には合わないカラーなのかしら・・・。
Janet Leigh(ジャネット・リー)
in Psycho (1960)
さてさて、やって参りました!
『サイコ』の1シーンです。
画像のジャネット・リーは主演女優ですが、実際の出演はたったの45分だったそうです。
主演を物語の半分地点で殺してしまうところがまた、ヒッチコックならでは。
このシーンは後でまた振り返ることになります。
よ~~~く覚えていて下さいね
Dany Robin(ダニー・ロバン) in Topaz (1969)
1962年のキューバ危機に、アメリカ、ソ連、フランスを渡るスパイを描いた『トパーズ』
主人公の妻役に選ばれたのは、フランス人女優のダニー・ロバン。
好きなのは何つっても髪型。
洗練された夫人の象徴、外カール。
こーゆーの見ると、髪切りたくなるのよね~
Tippi Hedren(ティッピ・ヘドレン)
in The Birds (1963)
新人女優だったヘドレンを『鳥』で一躍有名にしたヒッチコック。
ヒッチコックがヘドレンにご執心となってしまい、彼女のキャリアにあれこれと口出すようになった結果、2人は不仲となった事実もよく知られていますね
でもこのバービーのような愛くるしいルックの持ち主が、『鳥』本編の最後血だらけになるという残酷さ・・・。
うーーーん
いいねっw
そういう残酷さスキ
彼女を見ていると、まつ毛を本気で育毛しようという気になります。
Sienna Miller(シエナ・ミラー)
in The Girl (2012)
前述しましたティッピ・ヘドレンを、現代で演じたシエナ・ミラー。
残念ながら米TV局HBOのみの放映・・・
でもこの写真からでも、なりきり度高めなの分かりますよね
ヘドレンも、彼女が自身を演じるのをとても喜んでいたよう。
この髪型、ジャポネーゼがやったらもれなくみんながクラブのママ
なんちって。
Scarlett Johansson
(スカーレット・ヨハンソン)
in Hitchcock (2012)
ハイ。
これまでだいぶ時代をさかのぼって参りましたが、本題に戻ります。
今週金曜(11/23)に本国で公開となる映画『Hitchcock』。
焦点が当てられたのは『サイコ』撮影時期のヒッチコックと、奥様アルマさんとのラブストーリーだそうですが、再現される撮影状況にも期待したいところです。
前述しましたジャネット・リー役はスカヨハ嬢がお務めになられます。
早く日本でも公開されないかしら・・・
さーてさてさて、
いかがでしたでしょーかー
往年の金髪美女特集は第2弾で完結ですが、
何せレトロ好きな筆者なので、また何かのご縁でここらの年代にタイムスリップするかもーん
Bisous
そろそろまつエクを止めて、自まつを育毛するよ
Noy
引き続きコチラもよろしく