いよいよ公開が来週に迫りましたねっ
『007-スカイフォール
』
せっかくなので、これまでのボンドガールを特集しようかとも思ったのですが、それよりも何よりも、ダークなVintage好きのNoyとしては、この映画の公開も、とっても気になるものでございました。
映画『Psycho(サイコ)』撮影時期のAlfred Hitchcock(アルフレッド・ヒッチコック) と奥様Alma Reville(アルマ・レヴィル)のラブストーリーを描いた『Hitchcock』
本国USでの一般公開は今週金曜(11/23)
日本での予定は未定・・・
公開までには、どーせまた1年くらいかかるんでしょうね・・・
浮足立つ気持ちを抑えて、今日は、これまでヒッチコック作品に出演された女優さん達をご紹介。
ダークなサスペンスだからこそ、引き立つ女優さんの美貌は、とってもInspiringですぞよ
Anny Ondra(アニー・オンドラ) in Blackmail (1929)
ヒッチコック作品初のトーキー映画『恐喝(ゆすり)』
彼は主演に、チェコ出身のとってもキュートな女優さんを選びました。
極細アーチの眉トレンドは、近い将来またキそうな予感。
Carole Lombard(キャロル・ロンバード) in Mr. and Mrs. Smith (1941)
ヒッチコック作品では珍しいラブコメディを描いた『スミス夫妻』
彼女のコケティッシュだけど鋭い眼差しに、彼は惚れ込んだと言われています。
首と胸元のファー。
リッチだけど重く見えないのは、肌見せ加減が完璧だからですね。
Ingrid Bergman(イングリッド・バーグマン)
in Notorious (1946)
『汚名』のヒロインを演じた名女優バーグマン。
ヒッチコック作品唯一のノンブロンド女優。
どの時代も、プレーンなカットソーにはデコラティブなアクセが必須です。
Marlene Dietrich(マレーネ・ディートリッヒ)
in Stage Fright (1950)
『舞台恐怖症』のヒロイン。
個人的にはこの大御所女優ディートリッヒが1番タイプ(笑)
この写真だけでも貫録がありますよね
これくらい大きなファーコートを着ても、コートが歩いているように見えないくらいの身長をお持ちの方が羨ましい・・・
Grace Kelly(グレース・ケリー)
in Rear Window (1954)
『裏窓』より。
彼女の高貴なオーラは、この時期から既に王室入り を暗示していたかのようですね。
後にお人形としても発売される等、グレース・ケリーを象徴するドレスとなりました。
創作したのは映画衣装デザインの巨匠Edith Head(イデス・ヘッド)
Doris Day(ドリス・デイ)
in The Man Who Knew Too Much (1956)
『知り過ぎていた男』の一幕。
このアングルと、ドリスの物憂げな表情に乾杯
なんだか今日はただの自己満ブログになった(いつもか・・・)
けど、
とっても楽しいのでw、次回も続くよっ
Bisous
ディートリッヒの写真で部屋を埋め尽くしたい
Noy
引き続きコチラもよろしく