見知らぬ他人
街をいろどる 恋人たちは
いつの 季節も みんな主役で
ビルのコーナー インフォメーション
甘く ささやく ふたりを見たよ
あなたがいる 肩よせて
しあわせそう かがやいていて
甘く ささやく ふたりを見たよ
見知らぬ他人じゃなく 近くて遠く
なつかしい風に 身をまかせ
見知らぬ他人でいい 今ならそっと
素敵に素直な気持ちが そよぐよ
恋の痛手は おたがいのせい
きっと上手に いやせたんだね
とてもきれいに なつた理由に
軽い嫉妬も 感じるけれど
ショウ・ウインドウ のぞきこむ
とても笑顔 はれやかに
旅の行き先 選んでる
見知らぬ他人じゃなく 見つめる僕を
過ぎてく人波が さえぎる
見知らぬ他人でいい 今ならそっと
すれ違っても風のように 見送る
街は緑の並木 色濃い季節
葉かげにゆれる 光の中
よびおこす想い出に そっと手を振る
気持ちのいい 自分がいるよ
Da da da ・・・
闇雲 ~ 挟み撃ち ~ 永遠なる序章
【 闇雲 】
すさまじい雨が 地面を叩いて
濡れながら 車へと 逃げたあと光る稲妻
あなたは勝手に 別れを告げてった
電話へのメッセージ すげなく言い訳もなしに
愛なら 逆転
慌ててる 自分がくやしくて
今は もしかして泣くと
いいのかも しれないと思う
弱みを見せない 自分が歯がゆい
取り乱す 愛だって 自然なことかもしれない
今なら 充分
慌ててる 行くあて 見つからず
雨に 閉じこめられてる
優しすぎた あなたを思い
心は 闇雲
ままならぬ 筋書き くやしくて
一人 取り残されてる
高いビルの 谷間の風
とめどなく 泣いては
このまま雨に 流されてしまえ
【 挟み撃ち 】
雨は時に いたずらする
不機嫌な気分と 偶然も重なり
恋も危なくして 激しく横なぐり
たった 一秒の視線で
昔の恋人を とらえた あとで君
急に険しい顔 うつむいたまま黙る
誰のせいでもない 夕暮れどき
突然 訪れた時の余白
去っていく君には 誤解のうず
僕は 濡れそぼる
まるで 挟み撃ちの気分
微笑んだ彼女に 罪はないとはいえ
今の恋には もう 充分すぎる打撃
誰のせいでもない アクシデント
雨のせいでもない なすすべない
重なった時間 恋の行方
心 濡れそぼる
誰のせいでもない 夕暮れどき
雨のせいでもない なすすべない
稲妻も追い撃ち 挟み撃ちで
僕は 濡れそぼる
【 永遠なる序章 】
黄昏来るたび 時折せつない
風が通り抜ける
壊れていきそな 危うい心が
悲しみ連れてくる
不安と不安が 愛には ぶつかる
とぎれた言葉にも
どこまで貫き どこまで愛して
結べる糸と糸
二人の影だけ 二人の窓辺に
静かに溶けていく
髪の毛ひとすじ あなたの指
そっと かすめて夜が来る
愛は いつも その日ごと プロローグ
感じたままで 過ごしたくて
夜明けの色合い 二人を染めてく
思い出の景色も
この時期すべて 今 愛しいから
あなたに寄り添って
ひと目で愛した 出逢いの時から
いつでも綱渡り
それでも あなたを選んだこと
ずっと大事に守りたい
愛は いつも その日ごと プロローグ
感じたまま 過ごしたくて
愛は いつも その日ごと プロローグ
終わりはないと 信じたくて
http://www.youtube.com/watch?v=nJ8Hk09NY10
つれない夕暮れ ~ 青いNovember ~ 想い出の破片
【 つれない夕暮れ 】
冬はつれなく 暮れて行く
都心のビルの一角も
ヒューと寒さに風が鳴り
誰もが 足早に歩み去る
そんな たそがれに二人して
じっと向き合う喫茶店
手持ち無沙汰に時間は過ぎて
肝心なことは 何も言えない僕がいる
行きたいところは ないから
どこでも きっと同じだろう
しばらく ここにいるかい
君も それでいいのかい いいのかい
僕は 退屈な男かな
君は つれない女(ひと)かな
手持ち無沙汰に 時間は過ぎて
せつない心に満ちる はかなさ ひと啜り
行きたいところは ないから
どこでも きっと同じだろう
しばらく ここにいるかい
君も それでいいのかい いいのかい
【 青いNovember 】
翡翠色の思い出 鳥の羽のよう
ふわり夜に漂い もう掴めなくて
秋のソナタ あなたは 感じさせて ふと
欅の下 静かに 椅子にもたれてた
やわらかい日差しに 視線だけ交わした
恋は飽きもせず 胸を震わせて困る
あなた さかのぼる夢を 止めさせて
青い November
ため息より沈黙 公園の二人
昔よりも柔和な 瞳が語った
もう惑わせないで 私の未来まで
あの日 坂道を二人 上りと下りに
別れ 振り向かず 恋を終わらせた
青い November
恋は飽きもせず 今も記憶をたぐりよせ
秋の とても長い夜 止めさせて
青い November
【 想い出の破片 】
通じない電話に おやすみを小声で
昨日より明るく 話せそうだったのに
向かい合う 鏡の中に
私の心 並んでいる
マニキュアも うまく塗れない
あなたの ことを 思う夜
平凡 過ぎますか 私のすべて
くちびるに あなたが 手を触れた あの時
目を伏せて ためらい 胸だけ騒いでた
口ごもる 時間の長さ
少し わかって くれますか
いつでも ちりぢりの 言葉の破片
向かい合う 鏡の中に
あなたの影も 並んでる
明日から もっと自由な
風を抱きしめ 生きたくて
もう一度 つなげてく 想いの破片
http://www.youtube.com/watch?v=tKEFgOEbzMw