ヒマワリのアレンジメントができるまで　（その３）

 

 
東京｜樹脂粘土のお花で
「ストレスフリーのフラワーライフ」
樹脂粘土オーナメント専門店CORE-SELF
かねこあつこです。

 

ヒマワリのアレンジメントのご注文をいただきました！　

 

今回は

「ヒマワリのアレンジメントができるまで」
の３回シリーズの最終回！

過去の記事は

ヒマワリのアレンジメントのご注文をいただきました！

ヒマワリのアレンジメントができるまで （その２）
をご覧ください。

どのような工程で
アレンジメントが出来ていくのかを
楽しんでいただけたら嬉しいです！


前回までで

試作したお花の方向性がきまり

本番のお花を作成（複数本）したところまででした。

 

 

 

    本物の観察（種類・色など）
    試作（花びら、がく、葉っぱ・・粘土の色、絵具のかけ方）
    本番作成
    完成
    複数本作る（大小のバランス、花の開き具合の調整）
    アレンジ／活け込み
    ラッピング
    お渡し

今日は、「アレンジとラッピング」について

見ていきたいと思います。

 

 

 

 

配置とバランスを考え、

少し開きかけの小さなもの（左）も
作ることにしました

 

 

咲きかけのヒマワリを

高めに配置して

 

実物や葉っぱを入れていき・・・

こんな感じになりました！

 



 

これとは違いますが

小さなヒマワリのマグネットも

サイトに載せています

 

こちらをクリック！

↓　↓　↓

 

 

 

 


ラッピングは、オレンジのリボンで

お花についているリボンと合わせました

 

「ヒマワリのアレンジメントができるまで」
の３回シリーズのいかがだったでしょうか？

 

出来上がった作品だけでなく、

裏舞台も見ていただけてうれしいです。