今年3月に大学を卒業する高木三千成選手。
そして4月からはロードレースチーム
「那須ブラーゼン」に加入が決まっています。
そんな高木選手の「金田 BODY Talking」への考え方
レース前のコンディショニング
過度の練習疲労のケア
そして
体の確認。
高木選手の体の疲れ方は日常生活によって変わってきます。
大学の卒論に追われていれば、肩・腰・浮腫み。
練習によっては、股関節や体の左右バランス、背中のハリ、足のハリ。
それらを確認しながら、ハリのあるところを重点に、全身を弛めて体を整体し筋肉を整える。
その事を理解している高木選手は練習の頻度、疲労の頻度に応じて定期的に施術の予約をくれる。
それこそが怪我をしないコツ。
怪我をしなければ、それだけ練習が出来る。
それが強くなる秘訣とも言える。
これからも自分の体の声を聞いて、聞ける余裕をもって練習に取り組んでもらいたいですね!