どななたか、アインシュタインの残された言葉の意味(メッセージ)を
わかりやすく説明していただけませんか?
大正11年11月16日に、アインシュタインが
来日され、53日間滞在した時の講演の中で言われた言葉。
「世界は進むだけ進んでその間、幾度も闘争が繰り返され、
最後に闘争に疲れるときが来るだろう。
その時、世界の人類は、必ず真の平和を求めて、
世界の盟主をあげねばならぬ時が来るに違いない。
その世界の盟主は武力や金力でなく、
あらゆる国の歴史を超越した最も古く、
且つ、尊い家柄でなければならぬ。
世界の文化は、アジアに始まって、アジアに帰り、
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならぬ。
我等は、神に感謝する。
天が我等人類に日本という国を造っておいてくれたことを」
今、アジアの文化をまとめるプロジェクトにかかわっています。
それは、アジアの共通語、「仏教」という世界を、言葉を、生活を
統合できるであろう可能性がある。
もちろん、西洋思想と東洋思想の融合と言う可能性も
たくさん秘められている。
仏の教えは、何を伝えたかったのか?
みなさんのアインシュタインの意図するであろう
解釈やご意見も教えてくださいね。
今日から、3連休、伊勢神宮に向かいます。
素敵な、週末を