今朝、5時ごろ目が覚めた。

何故か異常なほどの焦燥感に駆られ、体・・・特に左腕の震えが止まらない。

(僕はうつが酷くなると決まって左腕がすごく震える)

とりあえず一旦トイレに行って布団に戻るが、どうにもじっとしていられなくてとても苦しい。


堪りかねて嫁を起こし、しばらく嫁に抱きつくカタチで寝ていたが、全然落ち着かない。

嫁が見かねてデパス・コンスタンと水を持ってきてくれたのでとりあえず飲み、で、再び嫁に抱きついて寝てみた。


薬が効いたのか、30分くらい経つと落ち着いてきたが、その時は既にいつもの起床時間(6時)になっており、目覚しが一斉に鳴り始めた。

(僕は目覚ましを3つ使って、眠剤に負けないようにしているのだ)

嫁が慌てて全部の目覚ましを切ってくれた。

「今日は会社に行くな」

というメッセージだった。


ただ、年度末最終日なので、僕は仕事の状況がどうしても気になって仕方が無い。

とりあえず午前中は寝て過ごし、様子をみてから判断しようと思った。


嫁の腕の中にいる安心感と、デパ+コンの効果で、9時くらいまでは平穏に眠れた。


9時過ぎにとりあえず起きてみたが、どうにも体がだるい。

「またこの倦怠感か・・・」

僕はすごくがっかりしながら、とりあえず会社に電話して、具合が悪いので様子を見て出社する旨を伝えた。


嫁が珍しくきちんとした朝ごはんを用意してくれた。

(普段は各自で勝手に食べているorz)

食欲はあったので、まあそこまで酷くはないのかな、と思った。


10時頃、もう一度布団へ。


11時頃、嫁が所用で外出。

一人で布団の中で、寝たり起きたり。

「会社にいかないとまずいよな・・・」

と思いつつも、体が思うように動かない。


それでもなんとか13時には起き上がり、会社に向かった。


15時頃会社に着くと、案の定デスクの上は書類が山積み。

しかも、

「今日中にご連絡ください!!」

と書かれたメモが置いてある。

年度末最終日なので、今日中に捌いておかないと、こちらはともかく、取引先がハマってしまう。

やはり来て正解だったと思いつつ、ストックしてあったデパスを1T飲み、とにかく今日しなければならないことだけこなしておいた。

仕事中は不思議と倦怠感は紛れていた。

気がつけば19時。


もう一度デパ+コンを飲み、なんとか家にたどり着いたが、その瞬間、一気に倦怠感が復活した。

そしていつもの左腕の振るえ。

意味不明な過呼吸。


どうやら1ヶ月(もっと長いかも)ぶりに、うつ転してしまったようだ。



・・・さっき嫁と話し合ったのだが、僕のうつ転のタイミングは、どうも嫁の繁忙期と一致しているっぽい。

嫁は定期的に、1週間ほど連続して帰宅が23時を過ぎる期間があるのだが、どうも僕はそれに併せて調子が悪くなっていくようだ。

・・・嫁の晩ご飯を食べないとダメなのかなぁ。


何はともあれ、精神的には嫁にかなり依存しているのは間違いない。

なんとも情けない夫である。

今日のkyupin先生のブログを見て、なんとなく自分の病状が酷かった頃を振り返ってみた。
以前のエントリと被っている部分もあるかもしれないがその点はスルーで。

①PS2の『麻雀悟空・天竺』を延々とやっていた。
このソフトはPS2と同時発売のもので相当古いのだが、麻雀ゲームの中では未だに最高峰の出来だと思っている。
まあそれはさておき、心身ともに疲弊して身動きが取れず、嫁もバイトに行っていて、たった一人で家の中に引きこもっていると、時間の流れが凄まじく遅く感じる。
辛い状態が果てしなく続くように感じられ、絶望のしっぱなしだった。
で、寝たまま何か時間を潰せるものは無いかと思い、手を出したのがこれだった。
もともと麻雀は得意なので、ボーゼンとしながらもそれなりの得点を叩き出していたのは脅威。
ある意味依存。
しかもギャンブルの。

②kyupin先生のブログとDr林のこころと脳の相談室を読みまくっていた。
特にkyupin先生のブログは休職中には読破してしまっていた。
身動きは取れずとも、PCの前で、ただ文章を読んでいることだけは出来た。
これもある意味依存。

③『いきなり黄金伝説』と『らき☆すた』癒し
この組み合わせは意味不明だが、よゐこの「獲ったどー」の瞬間は何故か笑えた。不思議。
『らき☆すた』はコミックのほうは字が小さくて、読むのが苦痛だったが、アニメはボーっとしながらでも勝手に物語が進んでいくし、大体にして内容に全く害がないので見ていて非常に和んだ。
特にオープニングはちょっとだけうつを忘れさせてくれた名曲であるw


・・・とまあ、振り返ってみると、激うつながらも何もしていないのではなく、何かしらで時間は潰していたことが分かる。
っていうか、依存してたんだね。
いつ線路に飛び込むか分からないような精神状態だったのに。
セロトニンのやることは全く意味不明である。


↓『らき☆すた』を知らない人の為にオマケ

最近、抗不安薬のデパスとコンスタンを飲み忘れることがある。

忘れるのは大体土日の朝や平日の夕方。


土日についてはただ単に寝過ごして、目が覚めたら10時過ぎだった、とか、そういうのが理由なんだけど、それで別に何か不具合があるかというと、そうでもない。

昼頃に、

「あー」

っと思い出して、まあ一応飲んでおくのだが。


平日の夕方分は会社で飲んでいるのだが、最近年度末で、閑職係長の僕でもわりと仕事が立て込んでいて、気がついたら定時を過ぎていた、ということがしばしばある。

で、帰る直前に、思い出して一応飲む。


しかし・・・飲み忘れた(というか飲み遅れた)ことによる不具合は今のところ一切無い。

まあ元々量も少ないし、案外簡単に断薬できそうな気がする。


まずはコンスタンを一掃したい。

大体朝0.4mg、夕0.2mgって、よくワカラン処方だし。


デパスは・・・あれは飲み心地がいいんだよね・・・(苦笑)

肩こりにも効くし・・・。

・・・って、これって精神的に依存してるねぇ。

でも一生飲んでるワケにもいかないので、以前のように頓服処方に切り替えてもらおうかな。


『ああっ女神さまっ』を読んでいると、

「うちの電話もお助け女神事務所に繋がらないものだろうか」

と、バカなことを考えてしまう。

結婚してるくせに。


でも、例え繋がったとしても、

「君のような女神に、ずっとそばにいて欲しい」

なんて言えない。

100%間違いなく、

「うつ病を完治させてください・・・」

と言う。


まあ、それくらい完治を切に願っているわけだが、それがダメならせめて寛解でもいいと思う。

薬を飲み続けることに対しての抵抗感はもはや無い。

肝機能や性機能のことを考えると、出来るだけ少ないほうがいいけど。



・・・さて、ここで気付いたこと。

うつ病は、人から間違いなく「俗っぽさ」を抜き取る。

いい意味でも悪い意味でも。

全体的に欲望・野望というものがトーンダウンする。

セロトニンが少ないからそう思うのか。

ゾロフトの「ま、いっかー」なのか。

それとも闘病の果てに、「普通であることの重要さ」に気付く為なのか。


良く分からないけど、以前より随分と大人しくなったと思う。

これから来るであろう、世界的大恐慌の中で、こういう人間はあっという間に淘汰されそうな気がするが。


あ、でもひとつ、どうしても譲れない部分はある。

久しぶりにのろけるけど。


嫁だけは手放せない。

何があろうと僕が独占。

ずっと大切にする。

何せ彼女は僕の命の恩人だから。

僕はメンヘラではあるものの、一応係長である。

部下はいないんだけど。


とはいえやっていることはヒラ社員と同じというか、それ以下であり、明らかに名前負けしている。(苦笑)

まあ「名ばかり係長」と言ったところでしょうか?


でも、そんな係長でも、人によっては見方が違う場合もあるのが面白い。


今日、とある会社の若い営業マンが、

「近くに来たので」

と言って、突然会社に来た。


その営業マンとは電話やFAXで何度かやり取りしたことはあるが、会ったことは一度も無かった。

しかし、どうも僕の会社での彼に対する評判はあんまり良くない。

空回りが多く、仕事が中途半端なんだとか。

その為、部長なんかは彼がアポイントメントを取ろうとしても応じていない。


まあ、僕は営業ではないので、彼の仕事振りがどうであろうとあんまり関係はないのだが、確かに電話の応対はあんまり感心したものではなかった。

どうも

「めんどくさいな~」

という雰囲気が電話回線を通して伝わって来てしまうのだ。

要は誠意が無いのよね。

大体、突然来社してくること自体、迷惑だし。


で、今日初めて会って名刺交換をしたときの第一声。

「これのさんって係長だったんですねっ」

・・・今までなんだと思っていたんだろうか。


その後の態度は急変。

すごいバカ丁寧。

でもその割りに仕事は適当なので、持ってきた書類にはミスがあり、受け取れるものではなかった。

会社に戻って確認して連絡するようにお願いしておいたのだが、今度はやたらと仕事が速い。

帰社して速攻確認をしたらしく、すぐに電話がかかってきた。


その電話、たまたま僕が取ったのだが、今度の彼の第一声は

「これの係長様いらっしゃいますでしょうか?」

だった。


・・・今まで「これのさん」だったよなぁ。



つまりあれだ。

彼はこういう肩書きを基準にして人を見ているんだよね。

だから当然僕の後輩たちからの評価は低いし、逆に上司から見ればお調子者にしか映らない。

これは営業マンとしては致命的な欠陥だと思うぞ。



まあカタチはどうあれ、今日、初めて肩書きが外部に何らかの変化をもたらしたのであった。




しかし・・・しかしだぞ。

係長って、そんなに態度を急変させなきゃならんほどの地位か?

国家公務員の「掛長」とはワケが違うんだぞ。