別にゲド戦記のようなファンタジーな話ではなく、仕事の話。



先週、突然常務に応接室に呼ばれた。


「・・・なんだろう、もしかして肩叩き!?」


とか思い不安におののきつつ応接室に行くと、常務は開口一番、


「CAD覚えてくれない?」


と言い放った。


僕は建築関係の部署(の中の企画部)にいるので、CADがないと話が始まらない。

しかし、実はCADを扱える正社員が一人もいない。

仕方が無いので、派遣でCADオペレーターを雇っているのだが、当然コストが高い。

今、僕の会社は非常に経営が厳しいので、できる限りそういうコストは削りたい。


じゃあどうするか。


出てきた答えが

暇そうなcorenoに覚えさせればいいんじゃねーの?」

という発想。


しかもこれ、副社長の発案。


それで、副社長→常務→僕という風に指示がおりてきたのだ。


・・・まあ確かに暇ですけど。

うつで仕事量減らしてもらってるし。

毎日定時に帰ってるし。

でもCADって学校とかで勉強しないとダメなんじゃないの?


とか思いつつも、副社長指令を断ることも出来ず、早速今週から勉強することになった。



とりあえず、毎日午前中はCADのお勉強、ということにした。


月曜日

CADソフトをPCにインストールしておしまい。

やたら容量のでかいソフトなので、それだけで疲れてしまったのだ。


火曜日

3時間本とPCにかじりついて、出来るようになったことは線を引くことのみ。

こりゃあー先が思いやられる、と感じた。


水曜日

円が描けるようになった。

でも、円が描けたからって、これをどうやって設計図に反映させていくのか全く理解できず。


木曜日(つまり今日)

円弧と多角形が描けるようになる。

テキストの練習問題も4問解いた。


それで出来上がった図面がコレ↓


CAD











デジカメ写真なので非常に見づらいが、一応、円・円弧・多角形を組み合わせた図形が描けた。

ていうか、それしか描けなかった。

さらにそれを印刷するのも一苦労。

・・・くぅ、PhotoShopはあんなに簡単に覚えられたのに。


3日かけてこれしか描けないとは。

CAD恐るべし。


将来的には公共施設とかオフィスの図面を描けるようにならんといけないのだが、3日でこれじゃね・・・。



ちなみに印刷した図面?を持って帰って嫁に見せたら大爆笑だった。

僕はいつも会社を出るときに、帰るコールをしている。


今日ももちろんしたのだが、家にかけても携帯にかけても出ない。


ハテ?

バイトの残業か、買い物に行っているか、もしくは寄り道しているか。(最近これがすごく多い)


で、今度は電車から降りたときに電話をしてみた。


やっぱり出ない。


うむー。

これはどういうことだろう。

今日はあいにくのお天気なので、迎えに来てもらわないと帰れない。

(駅から自宅まで徒歩30分なのだ)

仕方がない、バスで帰ろう。

そう思って、バスが来るのを待つべく、高架下の本屋で時間を潰していたのだが、これが失敗だった。


嫁は僕が本屋にいるときに電話をかけてきたらしいのだが、高架下は携帯の電波が届かない。


本屋で10分程時間を潰してから、念のためもう一回携帯に電話したら、ようやく繋がったのだが、嫁の機嫌がエラく悪い。

嫁曰く、「何度も電話したのにどうして繋がらないのか」

とのこと。

そんなこと言われても。

理不尽だぁ。

でも、あんまりに機嫌が悪かったので、迎えに来てとは言えず、結局バスで帰ってきた。

こういう時はもう手がつけられないので、そっとしておくのが一番なのだ。


僕が家についたころにはすっかり機嫌は直っていた。

さらに今日はお土産として、御門屋の揚まんじゅうを持っていたので、あっという間にご機嫌になつた。

まさに「女心と秋の空」だよね。

外は雪だけど。

もう4年近く前の話。


ある日突然下痢が続き、ついには下血するまでに至ったことがあった。


慌てて病院に行ったが、直腸での出血が酷く、これはもしかしたら潰瘍性大腸炎かもしれないと言われた。


この潰瘍性大腸炎とは、現代医学では原因不明とされており、治療方法が確立されていない。

(順天堂などで、原因の解明が進み、治験が行われているが)

したがって、難病指定の特別疾患に分類されている。


さすがにこれには動揺した。

一生治らない病気なんて冗談じゃないと思った。

そして、絶望しつつ、対処療法的な薬剤であるサラゾピリンを服用した。


ところがである。

このサラゾピリンが、僕には全く合わなかった。

服用し始めて1週間くらい経ったころ、体が異様にだるくなった。

熱も37℃以上ある。

おまけに体中に発疹がでた。

急遽サラゾピリンは中止となり、とりあえずラックビーなどの乳酸菌系の薬のみ服用し続けた。


下血してから半月ほどして、大腸内視鏡検査を受けた。

(余談だけど、この時の担当は美人女医で、かなり恥ずかしかった。)

結果はただの大腸炎だった。


これで一気に安心したのか、下血も1週間もしないうちに収まってしまった。


それで思ったのが、じゃああのサラゾピリンは一体なんだったんだ、ということ。


内視鏡検査をしない限り、正確な診断はできないから、医師を責めることはできないが、それにしても、という思いはある。


それから3年後、今度はうつ病で処方されたアモキサンが合わなかった。

デプロメールも凄まじい胸焼けを起こした。

今飲んでいるジェイゾロフトだって、眠りは浅いし、性機能がほとんどダメになってしまっている。

僕はつくづく薬に弱い体質なんだと思う。


体も弱いし、薬にも弱い。

今後、うつ病の他に、なにか違う病気を併発したらどうなっちゃうんだろう。

そんな不安がいつも付きまとっている。

(ていうか、去年前立腺炎併発したけど・・・)

これを昨日薬局で見つけたときは思わず吹いた。

メンヘルにとってはありえないネーミングだ。

ファイザーはゾロフトを日本で発売するとき、アロフトという似た名前の薬があったから、間違われないようにと、JAPANのJをつけてジェイゾロフトにしたというのに。


サトウ製薬少しは考えろww


パモキサン
















それとも考えるべきは武田薬品かな?

先日、見事に欲しかったロヒプノールをゲッツしたわけだけど、これは本当にたまたまで、自分の欲しい薬を処方してもらうのは結構難しいと思う。


僕の場合、ジェイゾロフト100mg+ドグマチール100mgを飲んでいるわけだが、未だにすっきり治らない。

で、kyupin先生のところにそのことをコメントしたら、


「あなたは、少しジェイゾロフトを減らして、3環系か4環系でよいものを探した方が良いかもしれません」

「僕は最初に使うならアナフラニールだと思う。それはゾロフトからの変更だからです」


とお返事を頂いた。


じゃあ早速その通りにしてもらおうと思っても、まさか「インターネットで精神科医にそう言われたので・・・」なんて言うわけにもいかない。


っていうか、実は以前に3環系か4環系を追加してもらったほうがいいのかも、と自分で思い、主治医に「やる気がいまいち出ません」と訴えたら、デプロメールを追加されそうになった。

素人の僕がこう言うのもなんだけど、SSRI2本立てって・・・ねえ?

それに僕はデプロメールで凄まじい胸焼けを経験しており、あんなものは2度と飲みたくない。


さらに、つい先日も「まだなんとなくすっきりしません」と言ったらドグマチールの追加を提案された。

やー、もしかしたら効くかもしれないけど、内科医から痩せろと言われている身としては、それはちょっとねぇ・・・。


今のところ、調子のいい期間に入っているので、もうしばらく様子を見るけど、また悪くなるようなら、どうにか処方を変えてもらうべく、対策を練らなければならない。


「アナフラニールとか、どうなんでしょう・・・」と直球勝負するか、

「すっきりしないんですけど、別の系統の薬を追加するっていうのはどうなんでしょうか・・・」とちょっと遠まわしに要求するか。


まあ、どう要求しようと、最終的に処方箋を書くのは主治医なわけで、結局は流れに任せるしかないような気もするが。


あ、転院って手段もあるけどね。

ドクターショッピングに陥りかねないけど。