昼寝中、久々に悪夢を見た。


夢の中で、なんだか知らないけど凄まじい焦燥感に襲われて、ガクガク震えながらジェイゾロフトの25mg錠を1シート一気飲みした。

時間的にはほんの数秒の夢だったんだろうと思うが、眼が覚めた瞬間、夢に引きずられて焦燥感・不安感が体に残っていて、なんだかドキドキしていた。


とりあえずデパス+コンスタンで一服。


最近は、悪夢を見ることがなかったので、久々にすごく嫌な気分になった。


まあ、これもジェイゾロフトの副作用なんだけど、ある書籍で、悪夢は発病時と回復期によく見られる現象だという説もあった。


回復期だから悪夢を見てしまうというのであれば、僕は大歓迎だ。


最近は昼寝(寝逃げ)も減ってきたので、そもそも夢を見る機会が減りつつあるんだけどね。

夜は眠剤がバッチリ効いて夢なんて見ないし。

・・・って、やっぱり僕って順調なのか?

今度は信じていいのか?



いや、まだあとひと波乱くらいはあるんだろうね、きっと・・・。


ところで、実際にジェイゾロフトをODしたらどうなるんだろう。

血中濃度半減期が長いから、3~4日苦しんだ挙句、何も起こらない気がするけど。

(僕の推測だと、SSRIをODしても死ねないし、気持ちよくもならないと思う)

昨日と今日の2日間、CADオペレーターがお休みだったので、必然的に僕にCADの仕事が集まってきた。


とは言っても、僕は先月CADスクールが修了したばかり。

仕事のスピードはエラく遅い。

まあ、既存の図面を修正したり、書き換えたりするのはどうってことないけど、厄介なのはトレースだ。


取引先からFAXで送られてきた図面を、そっくりそのままCADに変換する作業なのだが。

簡単そうで実は難しい。

まず、送られてくるFAXは、なにぶんFAXであるが故に、図面が粗い。

しかも、「1/50」とか書いてあるけど、明らかに適当に縮小しているので、正確な寸法が分からない。

主要な寸法は表記されているが、細かい部分は字がつぶれていたり、そもそも最初から書かれていなかったりするのでその辺は勘でいくしかない。

勘を働かせて図面をイチから書き起こしていくわけだが、なにせ勘が混ざっているので、いざ出来上がってみるとどうもおかしい図面だったり。

そして書き直し。


結局2日間で2枚しかトレースできなかった。


取引の都合上、設計事務所に「CADデータをください」とはなかなか言えない(らしい)ので、こういう苦労が生じるわけだが、せめて、寸法・角度がきちんと記入されているか、縮尺が正確な図面を持ってきて欲しい。


最終局面で、勘の部分を修正するのは、結局僕自身なのだから。

昨日かずたんままさんから前立腺炎についてのご質問をいただいたので、これを期にこの病気についてエントリとして書きとめておこうと思う。


まず、前立腺炎には急性と慢性があるが、僕は急性についてはよく知らないのでここでは取り上げない。

一つだけいえることは、急性は劇的に症状が重く、入院も必要だが、予後は非常によく、完治しやすい。

それしか知らない。



慢性前立腺炎は、雑菌が何かの拍子に尿道から進入して、前立腺で増殖する疾患である。

何かの拍子、というのは、たとえば子供の頃汚い手で性器をいじったとか、あるいは性行為が原因だったりとか、様々な可能性が考えられるが、基本的には原因の解明は不可能である。

なぜなら、慢性前立腺炎は、自覚症状がほとんどなく、長い年月を経てからでないとまず発見は不可能だからである。

(もちろん痛みや排尿時の違和感を訴える人もいる)


尿道から進入した雑菌がなぜ前立腺で増殖するのかというと、これは、前立腺液に糖分が豊富に含まれいて、雑菌にとって非常に居心地がいいからである。

だから、前立腺が冒されていても、膀胱や睾丸などへ転移していく可能性は非常に低い。


前立腺に雑菌が進入すると、徐々に細胞を破壊していく。

数年の歳月をかけて、それはやがて、前立腺に集中している毛細血管にまで至る。

このことで毛細血管はボロボロになるわけだが、ここまで来ても、大抵の人はなんら自覚症状がない。


自分が前立腺炎であることに気付くのは、血管がボロボロになった状態で射精したときである。

射精による圧力で血管が破れ、出血し、精液に血が混じるのである。


どんな人でも、さすがにびっくりすると思うよ。

精液に血が混じってるなんてスプラッタな状況は。


さて、治療法だが、これは非常にシンプルだ。

雑菌が原因なのだから、抗生物質や抗菌剤を投与すればいい。

だがしかし。

実はここに一つやっかいな問題がある。

薬を飲んでも、前立腺にはなかなか到達しないのだ。

だから、長期間にわたってひたすら薬を飲み続けなければならない。

期間としては3~4ヶ月だ。

それでも雑菌の根絶は難しいといわれている。

つまり完治しないのだ。

3~4ヶ月薬で雑菌を叩くだけ叩いたら、あとは漢方(基本的にはセルニルトン)で調子を整えて治療終了。

完治はしていないかもしれないが、治療し続けてもキリがないし、実は放っておいても命に関わるわけでもなく、性機能にも影響はないので、検査で雑菌が見つからない状態にまでなってしまったら、もうそこで終わりにしてしまうのである。


そして、再び精液に血が混じるようなことがあったら、再度泌尿器科へ、というわけだ。



ちなみに実は、慢性前立腺炎には「非細菌性」というものがある。

精液に血は混じっているが、いざ検査しても一切菌が検出されないのだ。

この場合、精神的問題が疑われる。

ストレスやうつが原因になることもあるらしい。

この場合は抗うつ剤や抗不安薬、漢方で対処する。

しかし、今のところ精神的問題を否定する説もあり、未知のウイルスやアレルギーが原因だとも言われており、治療法は確立されていない。



どちらにしても、慢性前立腺炎は完治が難しく、かと言ってそれほど重篤な症状も出ないため、まあ一生ぼちぼち付き合っていくような病気なのである。


僕はうつが最悪の状態だった頃、慢性前立腺炎も併発していた。

まあ、慢性前立腺炎は、何年も前に前立腺に侵入した雑菌が徐々に血管を蝕んでいく病気なので、「併発」というよりは、発見がたまたまうつの最悪期と重なっただけ、なのだが。


この時期、うつ病治療の為の薬も、アモキサン→ジェイゾロフトへの切替時期だったこともあり、結構な種類の薬が処方されていた。


アモキサン

ジェイゾロフト

ドグマチール

マイスリー

レンドルミン

コンスタン

レキソタン

タケプロン


合計8種類。(今も8種類だけど)


これに加えて前立腺炎の薬も処方されていた。


ガチフロorフロキシールorオフロキサシンorメイアクトのうちから2種類、2週間に1回組み合わせが変わる。

(メイアクトは言わずと知れた抗生物質。その他はニューキノロン系抗菌剤)

+ファモチジン(要はガスター)


トータルで11種類。


これだけ飲んでいると、当然飲み間違えも多発する。

そして飲み間違えると、とんでもなく落ち込む。


そこで、食卓に「お薬一覧表」を貼り付けておいた。


いつ、何を飲むかを時系列でリスト化したものである。

薬局でもらうお薬手帳は、薬ごとにリスト化されていて、種類が膨大になるとワケが分からなくなるので自作したわけだ。


それ以降、飲み間違いは無くなった。

それはそれで良かったのだが・・・。


こういうのって、薬局で最初から作ってくれないものだろうか。

お年寄りなんかで、膨大に薬を飲んでいる場合だと、お薬手帳なんて何の役にも立たないと思う。

字も小さいし。


うつ病になって以降、お薬手帳はずっとつけているが、役に立ったことはない。

(こうしてブログで過去の処方を振り返るくらいだ)

有料なんだから、もうすこし工夫をして欲しい。

ドグマチールを完全に断薬して1週間が経つが、今のところ離脱はないので、もう大丈夫だと思う。


それよりも、断薬によってむしろ体が楽になったことの方が大きい。


1年前、飲み始めの頃に若干、顎がガクガクするというか、なんとも不思議な振るえがあった。

主治医に相談して、一旦断薬するも、この時はうつ状態もかなり底辺にあったので、あっという間に離脱・うつ転して、何も食べられなくなり、結局再度100mgを処方された。

その時、副作用止めを勧められたのだが(多分アキネトン)、僕は震えがそれほど気にならないレベルのものだったので、それを断った。


そして1年以上、100mgを飲み続けてきたわけだが、やはり、微妙な振るえ・強張りが感じられた。


ドグマチールを飲んでいた間は、「まあ、こんなもんなのかな」と、変に納得して我慢していたのだが、いざ断薬してみると、その微妙な振るえ・強張りがかなり苦痛だったことが分かった。


今、すごく体が軽いのだ。


たぶん、うつが軽快してきていることもそう感じられる一因だとは思うけど、たとえ微々たるモノでも、副作用があるとないとではものすごく違うんだなと、痛感した。


性機能については「若干回復したかも?」というレベルにあり、いまいちはっきりしない。

やはりこちらはジェイゾロフトの影響が大きいと思われる。


心配されていた食欲の減退は多少あったような感じがする。

というか、減退してちょうど良くなったような。

今思えば、ちょっと食欲が旺盛すぎたと思う。

さすがドグマチール男爵だ。


体重は・・・高止まりのままである。

増加はしていないが、減ってもいない。

まあ、ここで無理にダイエットしてもストレスになるだけなので、地道にゆっくり、ウォーキングと食事制限で減らしていこうと思う。