こんにちは、はなです♪


 


今日は書こうと思っていたことをキャンセルして

 

お願いを書くことにしました

 


それは本日23:59締切りの

 

「水道水の農薬類の目標値等の改正案」に関する意見の募集

に関してです

 

 

令和 4 年 4 月1 日から適用する

 

こちらの内容に関して目を通していただき、内容に疑問を感じる方はぜひこちらから

 

パブリックコメントをお寄せいただけたらと思います

 

 

軽く内容に触れますと

 

改正されるのは

 

農薬3種の規制緩和と

 

イプフェンカルバゾンという薬剤の対象農薬リスト掲載農薬類化です

 


対象農薬に指定されることはいいことだと思うのですが

 

この化学式に似た構造を持つ薬剤が出てきた場合はそちらにも素早い対応をしてほしいなと思います

 

 


問題は農薬3種の規制緩和です・・・

 


なぜ農薬が水道水に入ることを良しとしていくのか?


緩和の理由は


「緩和しないと、このままでは基準に触れる検出結果が出てしまうから」


しか考えられないですよね・・・

 

 

そうでなければ


『多量に吸入すると呼吸困難、肺水腫を起こし、重度の場合は死亡します。』


と説明書きにあるようなものを緩和する理由が分かりません・・・

 

 

原発事故前と、原発事故後の放射性物質の基準値が全く変わっていることと

 

同じ構造の問題を感じます

 

 

『増えてしまったものは仕方ない


基準値の方を変えれば問題ない』

 


そんな声が聞こえてくるようです・・・

 

 


私はミネラルバランスウォーターとサーバーを取り扱っていますが

 

「もう子供たちのために自衛するしかない・・・」

 

と浄水器を探し始めたのは

 

昨年の4月に改訂になった下水道法の改正を知ったのがきっかけでした

 


その時も、フッ素化合物への規制が始まるかわりに


数種類の農薬の基準値がかなり緩和されていました・・・

 


当時はもう決まった後


施行された時に知ったので、こうしたパブリックコメントも出すことができませんでしたが

 


今回はギリギリですが知ることができました

 


国民への意見募集ですから


出したからといって改正案が変更されることはないかもしれません

 


それでも


数が多ければ


反対や不満の声が思った以上に多ければ

 


もしかしたら次の改正には検討の余地が生まれるかもしれません
 

 

 

人体への悪影響が叫ばれ、ヨーロッパでは輸入・使用禁止、


アメリカでも多くの健康被害を裁判で訴えられているような農薬や除草剤が

 

日本の市場ではホームセンターに山積みされています

 

 

このような環境では


水道にこうした成分が検出されてしまうことは


もう避けることはできませんよね

 

 


むしろ増えてくる

 

 

つまり、今後も私たちの知らない間に


規制緩和が進む可能性があります

 


水道のお水を飲んでいた時代はもうとっくに終わっている

 

それは分かっていますが

 

農薬のような粒子の細かい薬剤は普通の浄水器でとることは困難です・・・

 


ミネラルを使って化学反応を起こすことで


こうした農薬を除去することができるサーバーの普及はますます急を要していると感じます・・・

 




 

私は日本のミネラル豊富な水を子供たちに残したいと

 

心の底から思っています・・・

 

 

でも、全ての人がミネラルサーバーを使ってくださるわけじゃないのは重々承知!


 

そして、自衛手段がなくても

安心安全なお水が飲める環境になれば

 

その方がいいに決まっています!!

 

だからこそ

 

この水道の中に入る農薬をこれ以上増やさないような行動や活動も

 

できる範囲でやっていきたいと思います

 


1人でも


一つでも多くのパブリックコメントが集まることで


何か変化を起こせたら・・

 


そんな奇跡を信じて

 

もしも共感してくださる方

 

水道水に安心を求める方はぜひ意見を出してみてください

 

 


そんなこと言ってもよく分からない

 

という方のために

 

それぞれの農薬について調べています

 

良かったらご覧くださいね

 


パブリックコメントは

 

特に書き方はありません

 


ただ、この改正にOKなのかNOなのか?

 

そこが伝わるだけでも十分!!

 

というか、反対のパブコメが少ない=国民の了承を得た

 

ということになります

 

 


住所氏名等は書く必要はありません(もちろん書いてもOK)


私は3つの農薬の緩和について再検討してほしいことを書きました

 

 


世界中の水の中で飲めるのはたったの0.002%です

 


日本にいると水が飲めるのは当たり前と思うかもしれませんが

 

これまで土地や石油で起きていた戦争は

 

今後水資源をめぐって起きるかもしれないと言われています・・・

 

 

 

たった一つのメールの送信で何が変わることはないかもしれない

 

でも

 

自分にできることがあれば

 

やらずにいるより

 

やっておきたいなと思いますし

 

 


きっとこのメルマガをご覧の方の中には

 

こうしたことに共感してくださる方も多いんじゃないかと思います

 

 

 

あと3時間ほどしかありませんが

 

このメールをご覧下さったあなたと一緒に出来ることがあることに感謝しています

 

 

ぜひぜひご検討ください

 


今日はそんなお願いでした!!

 

 

 


改正案の詳細と意見の提出サイトはコチラ(意見の提出は本日23:59までです!!)

「水道水の農薬類の目標値等の改正案」に関する意見の募集について

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1031_CLS&id=495210188&Mode=0&fbclid=IwAR3c5aSEdYSLNFyO-s0X8rbBrvLhMzcKEXFJGgxbTQRpGTV1xAEW6cLqTyM

 

 


内容について分かりにくいことなど自分なりに調べています


参考までに詳細・薬品の説明サイトを貼っておきますね

 

 

 

ホスチアゼート緩和
有機リン系殺虫剤
https://www.env.go.jp/water/sui-kaitei/kijun/rv/h78_fosthiazate.pdf

 


クロロピクリン緩和
殺虫殺菌剤
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/0042.html

 


ウニコナゾールP緩和
トリアゾール系植物成長調整剤

 

(「倒伏軽減剤」の成分は、植物の細胞を縦方向に伸長させる植物ホルモン(ジベレリン)の植物体内での合成を阻害することにより、イネの草丈を5~10%程度低くして収穫期まで倒れにくくします。)
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/dl/s0525-4b.pdf

 

 

 

イプフェンカルバゾン対象農薬リスト掲載農薬類へ
非ホルモン系吸収移行型の除草剤
https://www.env.go.jp/water/dojo/noyaku/odaku_kijun/rv/a29_ipfencarbazone.pdf

 

 

 

1人でも多くの方に共感していただけるととても嬉しいです♪

 

今日は私からのお願いでした

 


ではでは、また♪

 





 

 

 

 


 カウンセリング・講座・レッスン情報は
メルマガでご案内しております 


 

「ノンストレスのススメ」無料メルマガ

 
ブログではそこまでは書けないな~
ってとこまで書いちゃってることも・・・

妊活している方はもちろん
「ノンストレスに自分らしく生きたい!」
と願う多くの女性が読んでくださり
 
「メルマガ読むたびにハッとします!!」
「今の自分にドンピシャの言葉が書いてある」
「気持ちが楽になるので、毎晩寝る前に読んでいます」
 
などなど、皆さまからの嬉しいご感想が届いています♪



※必要なくなったらワンクリックで解除できます

 
 

【無料メールマガジンのご登録はコチラ】
↓ ↓ ↓

https://resast.jp/subscribe/73117/1655456



 

 

 

 

 

 

 



【ノンストレス妊活体験者のお声はコチラ】

↓ ↓ ↓




 


 

ラブラブ妊娠しやすい脳と子宮を作る無料メールレッスンはコチラ   
ラブラブご提供中の全メニューはコチラ   ラブラブプロフィールはコチラ
ラブラブ皆様からのご感想はコチラ    ラブラブお問い合わせはコチラ