こんにちは、はなです♪
昔から私の周りには魅力的な人がたくさんいた
父も
母も
姉も
私から見て、とても魅力的だったし
学生になっても
社会人になっても
母になっても
主婦になっても
ヨガインストラクターになっても
UMIのマスターコースでも
カウンセラーコースでも
とにかくいつも周りに尊敬できる人がたくさんいて
私の人生はその人たちのおかげですごく鮮やかで
「この人たちに比べて、自分はなんて魅力がないんだろう」
そう思うのが辛いこともあるけど
それよりもっと
「自分が自分の人生の主役になる事」
の方が怖かった
自分に自信がない私にとって
魅力的な誰かの脇役というのは
とっても華やかで責任が無くて安心できる場所
でも、UMIで学びながら気づいてきたこと・・・
私は、思ったより自分に自信があったんだっていう事(笑)
根っこの根っこの根っこのところで
実は自分を肯定できていたからこそ
人を好きになったり
尊敬したり
憧れたりできたんだという事
「自分に自信がない」から
誰かの言葉に迷ったり
誰かの役に立たないといけないと思ったり
罪悪感があるんだと思ってた
でも実は
「自分に自信があるから」
誰かの言葉をすんなり受け入れることができたり
誰かのために動ける自分が嬉しかったり
罪悪感の裏に優越感があった
本当にびっくりでした
長所は短所
ブロックは使いこなせれば
何より強い自分の武器になる
まさかブロックを愛おしいって思えるようになる日が来るなんて(笑)
嫌いで嫌いで嫌いで仕方なかった自分を
誰かに好きになってほしかった私・・・
自信がない自分を
誰かに認めてもらおうとしていた私
許してほしいのは
ほんとは自分が世界で一番大事で大事で大事だったから
そんな
傲慢さも
自分が受け入れていこう
誰かに好かれたいと思う代わりに、
自分が自分を好きになろう
誰かに認めてほしいと思う代わりに
自分が自分を認めよう
誰かに分かってほしいと思う代わりに
自分が自分の一番の理解者になろう
UMIで決めたのはたったそれだけ
生活も、性格も変えてないけど
未来が変わっていく気がして仕方ない今日この頃(笑)

脳内ハッピーになるために必要なものは
「自分を受け入れると決めること」
それだけかもしれない
