ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子(はな)です
お読みくださりありがとうございます♪
嫌いな人って周りにいますか?
学校や職場、地域のコミュニティや趣味のサークルなど
多くの人が集まるところには誰だって一人くらい苦手な人嫌いな人っているもの
そういう時は、そもそもあまり関わらないようにするというのがベターかと思うのですが
「一挙手一投足が気にさわる!」
「関わりたくないのになぜか関わる羽目になる」
という時って
「嫌いな相手の中にあるものに
あなたの思考のブロックが過剰に反応している」
から起きている出来事の可能性があります
ノンストレス妊活のススメの継続コースで絶賛「ご自身と向き合い中」のEさんもそうでした
Eさんは長年同じ職場の女性の迷惑行為によって体調を崩すほどのストレスを抱えていらっしゃいました
その女性のお話は一番最初の「ノンストレス妊活ご相談室」でも出てきたほどで、かなりのストレス値だったんですね
上司に対応を望んでものらりくらりとかわされたり
その場しのぎの対策しかとってもらえなかったり、と
「もう職場に行きたくない」と思うほどに追い詰められていました
継続セッションでは、今すぐできる現実的・具体的な問題解決へのアプローチと同時に
この状況で感じるEさんの感情を深く見ていき、幼い頃からの思考の癖、いわゆるブロックを見ていきます
すると、Eさん
実は、職場の女性への思いよりも
どんなに説明してもきちんとした対策を取ってくれない上司に対して
「分かってもらえない」
「尊重してもらえない」
と感じて「とても悔しい・悲しい」ってことが見えてきたんです
Eさんのこの悲しみの根っこには「弟さん」の存在があります
そこで、Eさん、セッションの中で徹底的にこの感情と向き合っていきました
幼い頃から抱えながら口に出せずにいた
感じないように封印していた
「弟ばっかりずるい!!」
「分かってよ」
「大事にしてよ」
「寂しいよ」
「悲しいよ」
「私は大切にしてもえないの・・・?」
そんな想いを怒りや涙とともに
コツコツと昇華させていったんですね
すると、同じころ
Eさんはたまたまお母さん(3人姉妹の真ん中)から
「姉妹の他の2人は○○してもらえたのに、私だけはしてもらえなかったのよ」
というエピソードを聞きました
ブロックに向き合い、解消が進んでいくと、こうしたシンクロニシティが起きてきます
親子二代にわたって同じようなことで拗ねてる!
Eさんはこの瞬間に、思わずぷって笑っちゃったそうです♪
思考のブロックが解消される瞬間ってこんな感じでね
「なーんだ!!」って思わず笑っちゃったり
あったか―い気持ちになったり
じわっと嬉しくなったり
恥ずかし~!ってなったり
それまで目の前にあった思考のブロックによるフィルターが外れて
誰にも解決することができないと感じていた問題を
全く違う角度から見れるようになるんですね
すると・・・
Eさんに、ものすごいミラクルが起きました!!
長くなったので続きはまた明日書きますね~
ではでは、また♪
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