ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子（はな）です
お読みくださりありがとうございます♪
さてさて！
いきなりですが、私たちの生命力ってどこにあると思いますか？
「心臓のあたり？」
「脳？」
もちろんどちらも正解！！
です
生命をどうとらえているか？ということでも違ってくると思うのですが
心臓でも脳でもあっていると思います
ただ、今日はチャクラの視点から
「生命の根源の力」を意味するのはどこか？というお話をさせてくださいね
チャクラというのは
人の(動物にもチャクラはありますが人とちょっと違います）体のセンター軸を通る7つのエネルギースポットのことです
お尻から頭頂まで背骨ラインに7つのポイントに分かれており
下から順に
第一チャクラ＝会陰部（女性の場合＆おおよその位置です）
第二チャクラ＝子宮部分
第三チャクラ＝腹部
第四チャクラ＝胸
第五チャクラ＝喉
第六チャクラ＝眉間
第七チャクラ＝頭頂
となります
全身を巡るスシュムナーというエネルギーラインのあらゆるところに
たくさんのチャクラがあると言われていますが
その中でも大きなエネルギーを司る中心的なチャクラがこの7つです
なんとなく聞いたことがある方も多いと思います♪
東洋医学で言う「経絡とツボ」の関係をイメージしていただけると分かりやすいかもしれません
そして
その7つのエネルギーにはそれぞれ役割があります
すべてを書くと長くなるので、今日は2つだけご紹介しますね
まず第一チャクラ
お尻の内側にある仙骨、そして尾骨の神経を司り
太ももから会陰にかけてのエネルギーを作ります
ここは生命の根源の力。自分という生命と地球のエネルギーをしっかりつなぐ役割を持っています
そして第二チャクラ
下腹部と仙骨周辺の腰の神経を司り
膀胱・子宮など下腹部のエネルギーを作ります
ここは生殖の場所であり、パートナーや両親など近しい人との関係で生まれる感情や愛の源です
でですね、この二つ
地球・つまりこの世に近いチャクラなんですよ
この世に生を授かってることを、その生命のエネルギーを毎瞬のように実感するためのチャクラだと私は思っています
ここが弱ってくると
免疫力も落ちて、「生きる力」が不安定な状態になるんです
チャクラって、体が弱っても関係してくるし
心が弱っても関係してきます
チャクラを通して心と体はつながっているんです
だから
幼い頃の両親との確執やパートナーとのいさかいがあると
第二チャクラがぐっと弱って子宮や膀胱周辺にトラブルが起きやすいとか
大地と離れた生活で不安やストレスをためていると
尿もれや坐骨神経痛などの症状になって現れることも・・・
もちろん、逆パターンで
病気やケガから精神的にバランスを崩し、社会生活や対人関係に現れてくることもあります
では、どうすればチャクラの流れを良くし、バランスよく整えることができるのか？
というと
心からのアプローチと
体からのアプローチ
その二つがあるということなんですね
ただ・・・心からのアプローチは
落ちている自分のメンタルを自分で上げるのはちょっと難しいですよね（汗）
やろうと思ってできるものじゃないんです。なかなかね～・・・
だから！！
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